「春夏冬で欲しくて。」
駆けっこする為に産まれ堕ちてきた。
線を踏んだら呪われるのを確認しながら。
穴が僕を楽にはして呉れない。
死んだら大地の奴隷に成るのだ。
常に言葉の喉仏に盗難を散りばめている。
音楽の脳味噌をフルで活用しては捻り出して。
オリジナルを得た僕こそ問題作だ。
御祈祷の途中に入るシーエムが愉し。
新しいモノはシーンの度に時代を染めてく。
自我を持ち其の上で頑張るをする人に憧れてる。
ネヴァダさんは元気にやっているか。
一政が息を止めたので誕生日会をする。
若者のダンス技術には兎にも角にも驚かされる。
怖い貴方にカツアゲされて殴られて付き纏われたい。
上より遅く下より早く横と手を繋げれば。
七三で分けた結果の変質性を享受したまえ。
共感から一番遠いトコロを占拠してたい。
もしも其れでも星が廻るならウォーアイニー。
翅が千切れる程に空を求めていた。
何も禁止されてないにも限度が有る。
終わらない夜から始まらない朝を与し。
慎ましい人はチルなラップを完全にキメて。
名演技は時に現実よりも自然で。
急に真面目な顔に成るのは卑怯だ。
メタファーでの言葉遊びをして。
魑魅魍魎は僕の臓腑に夢中の模様だ。
意味の無さこそ一番マシで。
初期化した神話に忍んでいる。
完璧な罪で善行を清算させたい。
バッテンの感性は未だ胸で燻ってる。
逃亡するなら断然徒競走だ。
最後に想い出すならば手遅れ。
サヨナラを幾星霜遣ってきただろうか。
忘れる為の時間なら有休で取得可能な筈だ。
鋼で出来た表情筋にノックして。
自分の存在感だけは健在と謳った。
紅は他人と言う肩書きを棄てるツールだ。
向こうを視ないので手のひらの中で壊れてく。
蓋然性をビージーエムにしたとし。
強く御成りと散々教え込まれたので。
肥った数字にもう自我を信じる事すら出来ない。
少なくとも荒削りと言う表現は悪口だと解釈してる。
潰れた駄菓子屋に未練など無いとしても。
帰り道は怖ろしくも夕闇探検隊だったのだ。
螺子が外れた音がしたら其れは多分本当で。
埃だらけに成った痩せ我慢で何とか熟している。
倖いを目標とした教科を学んでいて。
狭きルールで築かれた家庭こそ優位だ。
患った人に怖い顔をした地蔵菩薩を観て。
デザインの甘さが気になってニートで辿った。
睡るのが嫌な程依存した関係では。
何かを混ぜる様に喧嘩をし離れ離れ。
アニメ化された人生が地獄を止める。
其れがトテモ不本意な状況と明言しても。
残った詩篇は何を欺瞞するか。
間違い無しで涎塗れの舌の上だ。