「起きてる夢は奪うモノ。」
再校する度に、読者を裏切った気持ちに成る。
詩篇に同じ単語を遣う度に、読者の飽きを感じる。
心の底では、辞書を読んで解いて欲しいと望んでいる。
健全なんて、フレンチブルドッグに喰わせろと訴えて居る。
喩えば、光る雨の実存に何モノも敵わない様に生き続けてる。
栞の代役で挟んだレシートに、自分の値が載ってそうで怖れてる。
理論武装でも未だ足りない現実なのだ。
秀徳氏や実くんに平和や反戦を訴えさせるな。
一政を社会的にも個人的にも理解するつもりは無い。
小麦色の恋をする様に殺人を犯す心情はドンナモノだろか。
幾ら取り繕っても其れは全て罪で在り貴方の脳髄の地獄が喚くぞ。
大雑把なヴィジョンやユーモアで解決出来ると信じてる誰彼が羨ましい。
ずっとrepeatしてる楽曲に心が浸る。
告白みたく休む暇も無く心許無くしてる。
ノーベル殺人賞の受賞を今年も逃し安心する。
悪い顔には苛つかないが邪推の顔には腹を立てる。
ユックリ二人で話せる軀の半分をズット捜し続けてる。
創作の表現に規制や平等を求めるのは根底から傲慢である。
所蔵した栄光を眺めど、退屈で仕方無い。
何かに救いを欲しがるなら、理性か自害を選べ。
詩人だって殉職するし、キット貴方は信じずに微笑む。
アンナに噛み合った関係だったのに、ドウセ今更が相応しい。
後世に作品達が残ったとして、其れは死んだ作者に関係あるか否か。
怒ってるし、震えてるし、壊れてるし、溺れてるし、陽の眼を観れないし。
今日のweb serviceは、時が経つ程シツコく広告で束ねられ始めてるから、其の必死さにちょっと自分が情けない気分に成る。僕はapplication gameの様に人を愉しませられるだろうか。僕は怪しいdragの様に人を狂わせる事が出来るだろうか。僕は画質の荒いpornographyの様に誰彼の捌け口として機能するだろうか。僕はspam accountの様に誰彼の口座から価値を引き出す事が出来るだろうか。モット言えば、僕の詩篇は金銭の発生する広告の様に貴方の眼に映る資格は有るだろうか。詩壇の成功者の脳から詩篇に関するimagesを全て取り出して削除したい。snsの知らない有名人からknow-howを全て取り外して目線を重ねたい。cyber normの発端と成った投稿をtime machineに乗って無かった事にしたい。antiの炎に焼かれながらニヤニヤする彼等から大切なモノを一つだけ奪いたい。
届かないのは誰のせい? 兎に角、僕のせいじゃない。
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