見出し画像

「泣き蟲で弱蟲な記号。」

かしら、かしら、御存知かしら? こうやって解釈項は増えてく。サラダ味の目指して居る方向が不明な癖に美味しいのと等しく。ミクロの白日の中ではマクロのデイドリームビリーバーへと焦がれて嘆く。或いは盆栽の様な産まれを後悔して喚いていく。世界の母親よ、彼は蛍に成ったのだ。鳥インフルエンザに成っても、喰べたい気持ちは永遠の星空だ。無辜の分子に、太々しい歩道を授けるのだ。床の穴を御洒落閉じ籠められたら、ヤット息が出来る様に歩ける蓋然性だ。

要約して説明してしまうと、詰まらない言語法で白けるだけだ。否定する自分にエクスタシィを感じるのは恥ずかしい事なのだ。話に合わせて幾つもの悪口を絞り出して、同調しては自己責任に絶望していたのだ。メテオシャワーを浴びながら感じるのは王女様の指先だ。今日もアイフォンは、進化し続けていく。混ざる事で境界線の向こうを知れと閃く。在り得ない程、恋心でアニメ映画みたく。満月に訪問するなら只々モット正しく。男とか女とかでどうするつもりなのか?

実際問題、意外と不死でも遣っていけそうな気がする。育つ事に関しては、誰よりも淋しい想いをしている。衣替えをした時に奥で見付かった縫い包みに睨まれて居る。自分の性能ではレインボーブリッジを封鎖出来ない事で震える。暮らしたいなら動かないといけないと言う法則を適応させた。プロテインで肥った北風は少しずつ本気を思い出した。湯船の中の水量は永遠だと信じている程度は、子供だった。ペットロス症候群は苦し過ぎるから、ゴダール氏みたいな安楽を体験した。ソンナ怖い幼さに今頃気づいたの?

アニメオタクの何処からが犯罪者予備軍ぞ? 消滅しても文句が無いくらい罪深い偉人達だって繰り返し唱えられた。包丁とハンドミキサーで作り上げた猫ジュースは猫の味がした。持て囃してる探偵と言う概念に精子色の濁りを感じていた。天の川銀河に異星人達がヤット到着出来た。今や、メッセージ性こそが作品の邪魔をして居る。誰でも彼でも余生は、産声と共にカウントダウンされる。悪いモノは何時だって視えないから、思い存分殴り付ける。心理学に興味を持たせてしまった蝶を、未だに反省し続けている。

重要文化財に成りたくて、重量の有る厄災を捌いてく。ドキドキした絵画の汚染の強度で、壮行会へ招くのだ。返信は届く細胞だから、待ちながら不在遊びをしてる。富んだ戦争の可愛いで、打鍵したのはピリオドだった。

いいなと思ったら応援しよう!