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「玉葱を齧って誤魔化した。」
アマゾンレヴューの星一点みたいに、誠実の調整を行なって居る人々のオーディエンスに成る、教室の薫りはボットン便所みたいで。暴行罪に窃盗罪に器物破損罪に脅迫罪に名誉毀損罪まで遣って、チャンチャンで終わる訳が無い事くらい、子供の肉で出来た誰彼も理解してる筈だ。増幅した百を超える賞讃なんて気持ち悪いし、ちゃん付けで呼んでくる親しみの詐欺師には虫唾がフルマラソンして、既に正月を迎えた気分に成っていくの。
ラスカルの様に出会い、イッパイアッテナの様に生き抜いて、ハチの様に存在を合わせ、パトラッシュの様にサヨナラをしたいのだ。愛は風船の貌をしていると、ヒントを呉れる概念に進言され、月が格別に美しくとも死ぬ事すら覚悟出来ていても、アンゴルモアの呪いに満ちた世界にはノーを突き付ける。食事中にクシャミをする程度には悪人で、図書館でスマートフォンが鳴る程度には囚人で、エスエヌエスでハートを付ける程度には恋人だから、末路の憐れさには思わず敬礼をして居て。当面希望のに当面せずでも終われるならば、生命の摂理は酷く容易なので、セレモニーみたいな育ち方をした今が最後だと信じて、物狂いの風景を被りながら家庭を脅した。
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脳髄の中に居る赫い怪獣に、辿る事は許可されて居ないから、調べて殴られ書いて蹴られ、可愛いを疾患したのは自分だとヤット気付く。急所みたいな関係性に囲まれてしまっても、布団の中では質問が出来る気がして、執念と名乗った相手を困らせる為に、永遠に淋しく成ろうと決意して居る。間違った街から連れ出した先が、喩え死神社の作ったスーツを販売して居る様な地獄でも、欲しがりで気にしいのスタンド攻撃を貫いて、天ぷらに成った堕天使の声で乾杯をした。学習塾みたいな苛立ちで聴かれたく無い事を書き殴ってしまっても、文字が有線に成ってないかを十分確認して、結論まで舌鼓を止めない様にしながら、ピリオドにはしない句読点は必ず残すぞ。