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「蒙古斑の温かい記憶。」
所謂崇める系に属した聖なるモノとされる存在達は、不思議と常に半裸なので文化水準はそんなに高く無い事が窺える。或いは菜食主義者を気取る事に依って、其の貧相な肉を自慢したくて露出している有りがちな変態の疑いも有る。其の流行の中で制止しない自分の重量に絶望しているので、ガンダムが早く死ねどすと言っている。
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居ない人の下位互換として脈を確認されている自分に何の価値が有るのかが未だに少しも思い当たらないのだ。
アンプに付けてないエレキギターくらい小さくて鋭い言葉を其々持ち合わせて復讐はヤット完成するのだから。