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「逢えない様に始まる。」

僕の型を観ないで。
forget me notと言う存在は其れだけで十分価値の有る尊い行為だと説いて。

好きに成るのは疲れる。
後悔するくらい強く成れと言われて。
精神障害のシチューを煮込んでる時は素直に泣く。
優等生のフリもしたけれど空っぽだから何も得られなかった。
或る種の神経質さが無いと生きる事ですら難しい。
御茶の間の事故みたいに喚いてみた。
頓服の為に残る奇行で。

寝ぼけ眼で語るのは、止せ止せ問答、にばかりで。
クシャミをし過ぎて脳がストライキを起こし始めている。
僕は貴方を知って居ると言えたら本当に心に佳かったのだけど。
あのねあのね、と言う導入は映像にしないとダサ過ぎて。
シンクロした箸遣いに感情の熱が冷める事無いと。

午睡で電源を切って再起動した時の顔色は殆ど病気だ。
今夜はミッションちゃんに電話をかけようと思って居る。
死んだら働かないといけないので生きてる以上は休みたい。
世界が意外とちゃんと真面目にしてるのが正直怖かった。
流行ったりしないなら永遠に廃れる事も無いのだから。

仏教には気を遣い過ぎてシキタリが苦しいので早く断ちたい。
距離に比例して育ち方は転じてしまって気付けば知らない人。
骨肉の争いをする予定の人の連絡先を知らないのが御護りだ。
集中すると人間性を停止させる悪癖を直ぐに治したいこの頃。
マグレと言う現象もどうやら重要な武器に出来る事が淋しい。

疑問の境界線を一周しても其の分質問の権利は貰える筈も無く。
定義すれば其の夜に飛び降りて解釈すれば其の声に戸惑って。
チェンソーの様に効率の悪い殺しこそニアイコール詩篇だ。
七つの罪を股に掛けて順番を整理して行動と紐付けて纏める。
チョコレートで脳を強く踊らせて何とか未来を拾い集めて居た。

前のめりで御喋りするとどうも嘘が混ざってしまうから。
汗と震えと目の閃きで怖い夢を観ていた事は判った。
衣替えをする度に御洒落を見付け其の分失った。
高音に怯えても低音に惚れても貴方に未だ届かない。
機械の反逆で買えない機素を理解できずに大人びたから。

喩え尊大でも臆病でもしがない詩人を続け続けた。
一つもネガが進む為の理由には成らない。
モット光と拍手と蜜柑と檸檬を。
最早馬鹿者じゃ無いか。
難問を解く様に生きてると叫ぶ。
足りなくて弱くてパーな忘却を繰り返し。
心地好いモノに触って我慢できずに噛み付いたら。

全ての状態が拝啓も無くeliminationする事を存在する限り肌で感じたとて。
貴方の汗に病んで。

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