見出し画像

「心を亡くせば周囲が微笑む。」

スプーン一杯で驚きの白さを発揮するので、全ての骨を細かく砕いて、半殺しでは済まないと言う熱を表せた。薄倖で思い付く限りの遊び方をした後には、グレッジで殴る黒歴史に肯いても、帰泉の約束の不備を祈ってる。スラップベースの躍動に心を動かしてるから、判り易い映画で号泣する運命として、裡の女学生を夏で殺めた。正念場に成ったら起こして呉れと注文したけど、今の流行りは虐めの復讐故に、コメディみたいな独白が通る。

格好佳いモノには言葉が要らなく成るので、詩人は道化の隣と化して、初めて名前をもらった気分を見付けた。啜る音をマイクで拾って聴き明かした晩は、花がヤケに綺麗だと驚いていても、不相応な眼鏡なんて裏切れる。自分の醜悪さを理解した振りの選び方だから、詰まらない星空みたいな病に成って、九十年を感じて睨んでた。全てが物分かり佳く配列を完遂した夢を観れど、零と一で構成された人間性に、新時代と輝いている恥で腐る。

一次創作でしか種を育む事が出来ないので、他人の痛点に怯えていて、唯一と一番の両方を掻っ攫って往った。マリア様の存在を疑ってない大丈夫さでは、ロックンロールの甘えに溺れても、誰もが贅沢に無視をしている。阿吽の呼吸なんて嘘みたいな青春が怖いから、過去に遡る度に画質が悪化していて、点線として残されて居た。主人公の勝利では無く其の結果の主人公だけど、子犬に成り切った末の遠さに、月に誘って呉れたのを数える。

弱者の好きそうな台詞と嗤った大学教授で、コンソメスープを作って、担当ゼミの生徒達に振る舞っていった。スプレー缶の成れ果てが傷を辞さないのは、人の貌を失えるのに丁度佳くても、只々可愛い程に千切れている。ミニスカートの美しさに生地を確認しながら、需要と供給の人物像にズレが生じて、世界に対して心配を射た。大人に成っても子供に戻るなら最早人生だけど、地獄に愛着を持っている上に、扉はノック音にキット怯える。

平均値の為に泣いて呉れる特別さを羨んで、物真似は誇張を探索して、辿り付いた時に魂を持ち込んで舐めた。映画みたいな演出をしてる顔色の連続では、ロマンティックと感じて踊っても、不治の罪から言い負かされる。将来とする計画に全修を突き付けられながら、最後の無駄の足掻きの収束に達して、やる気の無い風を飼った。教科書を軽視する事で御洒落した不足を括れど、尖る事は卑屈さと同義なのに、また明日も悪人が悪をしてる。

いいなと思ったら応援しよう!