「貴方が好む僕が嫌いなモノ。」
シャネルのシャベルで掘り起こした相対性理論を遣ったよく判らない美学の御蔭で床上手に成れた。何時の間にか成りフリ構わずに気味が悪い情熱でヒーローを気取ってしまってた。ラインの背景では雪が降り積もって送信する祈りを監視して居る事は初めから知っていた。蟲篭の中に潜んでいる淋しさの代償として施した化粧で無意味さを忘れてしまった。真面目な其の視線に思わず濡れるし永遠を誓った仲にも風は吹き荒らして居た。自分で開いた集団心理はチリに成るまで続けないといけないのに性能が無いせいで気付けばタブ