【メメントモリ】ギルド 役職と権限
サブマスター
ギルドマスターが任命することで付与される。即座にサブマスターとなって権限が行使できる。
サブマスターの人数に上限はない。
ギルドマスターが一定期間活動していない場合、サブマスターの中から新しいギルドマスターが選出される。
サブマスターには以下の3つの権限が付与される。
・ギルドバトルのパーティ並び替え
・ギルドバトルの布告/反撃
・ギルドレイドボスの解放
ギルドバトルのパーティ並び替え
ギルドバトルで侵攻・防衛に配置したパーティの順番を入れ替えることができるようになる。戦う順番を入れ替えることで、効率的に戦闘を進めることができる。
サブマスターは多い方が良い。とにかく人手が必要。ただし、複数のプレイヤーが同じパーティを並び替えようとすると「すでに移動済み」などのエラーが出てうまくいかないときがある。
ギルドバトルの布告/反撃
侵攻先への布告、占領されて15以内の反撃の宣言ができる。
布告は開始時刻の早押しに勝つため、サブマスターが多い方が良い。ただし、布告の回数と布告先には制限があるため、ギルドの方針や作戦に合わない布告をするメンバーには権限を持たせない方が良い。なお、布告をおこなったときに「ギルドメンバーのうち誰が布告をおこなったか」は表示されない。
反撃はデメリットが無いので、サブマスターが多い方が良い。反撃宣言15分間に役職者が不在の場合は、どれだけメンバーの戦力が残っていても反撃の宣言が出来ず終了してしまう。
ギルドレイドボスの解放
ギルドストックを10000消費して、ギルドレイド:ルークを24時間開放できる。
毎日10000以上ギルドストックが稼げるギルドなら、サブマスターが多い方が良い。開放可能な時間になったら即開放していきたい。解放が遅れると時間がずれていきロスが生じる。
ギルドストックが少ないギルドなら、ギルドの方針通りに動けるメンバーに絞ってサブマスターを付与でも良い。数日に1回解放となり、参加者を確保できる日に決めて解放していくことになる。
サブマスターまとめ
・ギルドバトル、グランドバトルに参加するギルドは、基本的にサブマスターが多い方が良い。多くのギルドで全員にサブマスターを付与している。
・ギルドストックを稼げているギルドも、サブマスターが多い方が良い。ギルドレイド解放は確実におこないたい。
ギルドマスター
新しくギルドを設立したプレイヤーに付与される。ギルドを設立する際にダイヤ500を消費。
ギルドマスターから交代をおこなうことでギルドメンバーにマスターを移譲できる。
サブマスターの権限に加えて以下の権限を持つ。
・ギルド設定の編集
・勧誘や加入申請の管理
・ギルドメンバーの管理
・ギルドの解散
ギルド設定
・ギルド名
10文字まで。ワールドに同じギルド名が存在する場合は不可。何回でもダイヤ消費なく変更可能。イベントやネタで一時的に変更するギルドもある。
・ギルド伝令
60文字まで。ギルド画面でギルドメンバーのみ閲覧可能。
ギルドメンバーへの連絡で使用。ギルドの方針、ギルドバトルの作戦やギルドレイドの解放時間、Discordなど外部ツールへの誘導など。
・ギルド宣伝
60文字まで。ギルドランキングやギルド詳細に表示。ギルドの方針や特徴を書いてギルドメンバー募集。わいわい/無言 課金/無課金 戦力基準 ログイン頻度 除名条件 ギルドバトル参戦/不参戦/自由参加
・戦闘力条件(○○以上)
戦闘力が設定値未満のプレイヤーは、そのギルドに加入申請できない。
・活動方針
6個のなかから1個を選択。ギルドランキングやギルド詳細に表示。
・加入方式
承認制…加入申請が来るとギルドマスターに通知が届く。ギルドマスターが承認することで、ギルド加入となる。
自由参加…加入申請が来ると即座にギルド加入となる。
※どちらの加入方式でも、加入時にギルドチャットに通知が出る。
・システムメッセージ設定
設定しておくと、ギルドバトル関係の通知メッセージがギルドチャットに流れる。戦況把握に役立つものを設定する。
「味方侵攻のお知らせ」「防衛のお知らせ」「拠点陥落のお知らせ」あたりが有用。
勧誘や加入申請の管理
加入方式を承認制としている場合、ギルドに加入申請がおこなわれるとギルドマスターに通知が届く。ギルドマスターが加入を承認することでギルド加入となる。
ギルドメンバーの管理
ギルドメンバーに対して以下のアクションができる。
・ギルドマスターの交代
・サブマスターの任命/解任
・ギルドからの除名
※マスターの交代、ギルドメンバーの除名をおこなうとギルドチャットに通知メッセージが流れる。
また、ギルドメンバーのリストに最終ログイン時間が表示される。これはギルドバトルのマップ画面の右上からも遷移できる。
マスターは最終ログインの状況を見て「長期ログイン無しを除名」「ギルドバトルの参戦メンバーに応じた戦略立案・指揮」をおこなっていく。
※ギルドバトルの指揮を毎回行うのは負担が大きい。ギルドによっては、ギルドバトルのたびにマスターを交代して「ギルバト部門とギルド管理部門で分担」や「ギルバト指揮をメンバー持ち回り」というパターンもある。
ギルドの解散
ギルドのメンバーがギルドマスター1人だけの場合、ギルドの解散をおこなうことができる。他にギルドメンバーが残っている場合は、先にメンバーの除名が必要。解散するとギルドは抹消される。
※解散の前に、ギルド内・ギルド外でマスターやギルドを引き継いでくれる人が居ないか声掛けすることを強く勧める。新規ギルド設立はギルドLvの成長がネックとなり難しい。ギルド名をはじめとした設定は全て新ギルドマスターが変更可能であり、全部変えてギルドLvのみを引き継いだ新ギルドにすることができる。
ギルドマスターまとめ
ギルドの運営方針にかかわる設定項目が多くあるが、ギルドマスター以外は設定画面を開けず項目自体を知らない場合がある。設定を変えてほしい場合はギルドマスターに相談しよう。
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