【メメントモリ】アダマンタイトのドロップ設定

今回は、メインクエスト13章以降のボスバトルでドロップするアダマンタイトは、どの程度クエストを進めれば１ランク上のドロップが出てくるか、の話。

ドロップ設定

設定のパターンは、クエストによって分かれている。

各章の終盤x-24～x-27で防具5部位。章の最後x-28で武器3種。
章の最後を頑張ってクリアすれば武器を１段階上に強化できるようになる構造。

19章は同じドロップのクエストが一切なく、すごい勢いでLvが上がっていく。
ここから防具は頭+手、胴+足、飾の組み合わせに分かれる。
防具5部位のクエストは消滅。残念。
なお、飾は装備効果が弱体耐性となっており需要が微妙な関係で人気が無い様子。

メインクエストの追加と難易度緩和を繰り返した結果がこの形。実装キャラ数によるLv上限とクエスト追加の兼ね合いで、19章のドロップはLvが詰まったと思われる。
リリース時の実装クエストは18章まで。初期実装キャラ22体を全てレアリティLRにするとキャラLv上限350になっていた。

この辺りは「頭+手」「胴+足」「飾」「武器3種」の４クエスト１周期。
２周期で１つ上のドロップになる。

「頭+手」「胴+足」「飾」「武器3種」の４クエスト１周期は変わらずなので、詳細は省略。
周期の長さは徐々に伸びていく。章を跨ぐLvでは１周分伸びる感じ。

１つ上のLvを出すために丸々１章分を進めることになる。遠い…

なお、ドロップ設定のパターンは、クエスト19-3から長い間４クエスト１周期（「頭+手」「胴+足」「飾」「武器３種」）だったが、クエスト35-1から６クエスト１周期に変更されている。「飾」単品のクエストが無くなり、防具は常に２部位ずつの組になる。

第三大陸に入る35-1からパターン変更。6クエスト1周期

難易度緩和の影響

今は難易度緩和でクエストを進めやすくなっており、Lvが低くてもクエストを進められてしまう。そのため「最新のクエストでドロップするアダマンタイトはLvが高すぎて必要ない。キャラLvに合った低いLvのアダマンタイトが欲しい」となりがち。その場合は、欲しいLvのアダマンタイトをドロップするクエストに戻ってボスバトルを消化しよう。

新しいクエストほど「経験珠、ゴールド、プレイヤー経験値」は増える。しかし、これらはオートバトルや高速バトルが主な入手手段であり、ボスバトルを古いクエストでおこなっても大きな損失にはならないため、入手手段が限られているアダマンタイトを優先したほうが良い。ちなみに、それら以外のドロップはクエストに関わらず一定。強化水100個・宝箱（金銀20％ずつ）・ランクS武具2.00個となっている。

便利機能

アイテムボックスや武具進化でアダマンタイトの詳細を見ると、「入手クエスト」のボタンがある。「入手クエスト」を押すことで、そのアダマンタイトがドロップするクエストに飛ぶことができる。ドロップするクエストを探すのは結構大変なので助かる機能。

アイテムボックスや武具進化からアダマンタイトの詳細を確認。
右上の「入手クエスト」をを押す。

なお、ドロップするクエストが複数ある場合はドロップ率や副産物を考慮しているようで以下のクエストを優先して飛ぶ。

①低Lvアダマンタイトとしてドロップするクエスト（各クエストで高Lvと低Lvの２種類が設定されている。低Lvの方はドロップ率が高い）
②防具５種ドロップするクエストよりも、それ１種類だけドロップするクエスト（それ１種類だけのドロップ率はそちらが高い）
③できるだけ新しいクエスト（副産物は新しいクエストの方が良い）

便利な機能ではあるが、「防具5種類まんべんなく欲しい」「低Lvの副産物として少しだけ欲しい」といった場合は手動で該当クエストを探してボスバトルをおこなう必要がある。