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マンション管理士合格を目指して

昨年、管理業務主任者の試験を通り、今年はマンション管理士の資格取得のために勉強しています。日々、勉強を続けていますが、難しいところをピックアップして、自分の備忘としていきます。

私は、60代男性。管理業務主任者の資格を取得し、再就職に成功し、マンションの管理組合をサポートする仕事をしています。

当初の計画では、2021年に管理業務主任者の試験に合格して、2022年マンション管理士の試験合格を目指していました。
しかし、管理業務主任者の試験は、2021年、33点/35点で不合格。

2022年は、管理業務主任者、マンション管理士両方受験しました。

管理業務主任者は、40点/36点で合格できましたが、マンション管理士の試験は、36点/40点で不合格でした。

今年は、適正化法の5問が免除され、勉強範囲も狭くなるので、なんとか合格したいと思っています。

宅地建物取引士は、不動産会社に勤務していたこともあって、ずっと以前に取得していました。

それ以後、一般企業で経理担当者として仕事をしてきました。

今回、マンションの管理組合をサポートする仕事をしていますが、この経理の経験、不動産会社勤務の経験が活きています。

一般企業の経理に比べて、マンションの管理組合の経理は、ものの数ではありません。仮勘定も少ないし、発生主義のことも理解できています。

勉強を進めるうえで、会計のところにパワーを削がれることはありませんので、ありがたいです。

今年で勉強を始めて3年目。今年こそ、マンション管理士試験に合格したいと思います。

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