『MV撮影』で気づいた人との繋がりの大切さ
昨日、MV撮影にエキストラとして参加しました。未秘匿情報なので、歌手名は書け不ですが、撮影場所は駅のホームでした。
#ところどころ、漢文みたいな表現すな
ボク含め、エキストラは10人いました。撮影が始まるまでの待ち時間、エキストラのお2人と、お話させて頂きました。
1人は、劇団員。もう1人は、地方局でラジオパーソナリティをされている方でした。業界?の裏話も聞けて、待ち時間が最高にエクストラでした。
#「リスナーからのお便り」は、自作自演がほとんどらしい
話し始めて5分ほどで、『将来の夢』の話題になりました。「初対面で、いきなり「夢」について語る?💦」と感じた1秒後には、ボクが真っ先に夢について語っていました
#天邪鬼
撮影が始まり、ボクと劇団員さんのペアで、『階段から降りてホームに並ぶ人役』をしました。しかし、TAKE3もしました。
#歩き方に難あり
助監督は諦めたのか、僕たちを『雑談しながら電車を待つ2人役』に変えました。
#エキストラで、TAKE何回もやることなんてあるんか
「カーッッッツ!!」
#「ト」は言わない。「ツ」という。
#痰吐くおじさん
「もう少し、雑談の声下げてもらえる?」
#TAKE4
「カーッッッツ!!」
#またしても「ツ」
『壁の裏から歩いて、ホームに並ぶ役』に変更で!」
#新参者エキストラのせいでTAKE5
結局、『壁の裏からニュッツと出てきて、ホームに並ぶ設定』で、OKを頂きました。
#千と千尋の神隠し 『顔なし』役
カメラ付近には、TV出演多くされている役者さんもいたので、迷惑かけてごめんなさい。新参エキストラが、時間とってごめんなさい。
決して、ふざけていたわけじゃなく真面目にやっていただけに、恥ずかしくなりました。
今回のMV撮影から見えた反省は、【歩き方を見直す】【話し声は、大きすぎず】です。
#今回「の」て、何回もやっているみたいに言うな
以下、MV撮影で感じた・学んだこと書いていきます✌️
MVの裏側をみれて勉強になった
MVは大体3分半〜5分半が多い印象です。今回の駅での撮影シーンは、MVの中の数秒です。その数秒を撮るだけでも、1時間以上かけている事実に驚きました。さらに、出演者を除いても10人以上いる事実にも驚きました。
助監督。プロデューサー。アシスタント。カメラマン。照明さん。メイクさん etc
これだけ多くの人が携わり、作られているMVならば、曲の最後に撮影に携わった方々の人数や紹介も全てやった方がいいなぁと感じました。
#映画のエンドロールみたいな感じ
表舞台に立つのは「歌手」ですが、裏にも舞台があり、表裏舞台が協力することにより『作品』が出来上がっている事実を知りました。
人との繋がりの大切さ
今回MVの裏側をみることができた・エキストラ出演できたのは、人との繋がりがあったからです。
「こんな面白い考え方をする人がいるんだ!」と驚いたインスタグラマーのセミナーに参加させて頂いて、そこで出会ったテレビAPの方と、ご飯に行かせてもらい、今回のMVエキストラ出演機会のお話を頂きました。
前回このような記事を書きました。
ここで働くまでも、紹介の紹介で入りました。
#人脈は繋がる
繋がりがなければ、「ベンチャー企業で働く」「MV撮影に参加させてもらえる」貴重な体験はできませんでした。
でも、そもそも人との繋がりを作るには、自分が動かなければなりません。
機会をくれた人に感謝するのは、もちろんですが、行動を起こした自分自身にも感謝しなければいけません。
ありがとう。
#エゴ
Twitterは【ITトレンド・ITニュース・日常学び】をテーマに発信しています〜!
最後まで読んで頂き、ありがとうございます😀
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?