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本心を言えないあなたへ

こんばんは!こいざわです。

先ほど、Threadsでこんな投稿をしました。

人生に生きづらさを抱えている人に共通してることは「本心を言えない」「優しすぎる」があると思う。

特に「優しすぎる人」は、相手に気を遣っているようで実は「人に良く見られたい」っていう自分のエゴが強い人が多い気がする。

んま、「図々しく生きよう」とまでは言わないけど、思い切って土足で踏み込む勇気と発言は必要だと感じる。

先日、職場でワークショップがあった際に「質問ある人?」の問いに、シーンとなる前に僕は手を上げて発言してみた。

ショボい質問だったけど、最初に発言する人がいることで、質問しようと思っていた人達が発言しやすくなると思う。

最初に質問した人が、崇高で意識高い系の質問であれば、他の人は発言しにくくなるので「あえて」ショボい質問をしたんです(良い質問が思い浮かばなかっただけの言い訳では?と思った方は、僕の本質をついています)

第一歩として、「誰からも嫌われる勇気」は必要だと思う。結局、誰からも嫌われることなんて100%ないし、誰かしら自分を面白いと思ってくれて、興味を持ってくれる。

Threads


Threadsの500文字では足りなかったので、本記事で掘り下げて書いてみます!

・本心を言えない人
・優しすぎる人
・人生に生きづらさを抱えている人

は必ず見て欲しいです。


優しすぎる人の落とし穴

日常の中で「本心を言えない」「優しすぎる」ことが原因で、生きづらさを感じる人は多いと思います。

自分の気持ちを抑え、周りに合わせることで、人間関係が円滑にいく。一方で、心の中には少しずつ不満や違和感が溜まっていく状態です。

「優しすぎる人」に多いのが「他人に良く思われたい」という気持ちから、本来の自分に蓋をしてしまうパターン

この優しさの裏にある「他人に良く見られたい」という意識は、人と関わる上で大切な要素です。

ところがどっこい、人への優しさも行き過ぎると、自分の気持ちがどんどん後回しになり、自分の人生を生きている感じが失われていきます。

逆に、自分の意見をバンバン言うことができる人は、心地よい人間関係を築きやすく、自己肯定感も高いイメージです(皆さんの周りにも思い当たる人はいるはず)。

なので、優しすぎる人は、思いやりを持ちながら、自分の本心を伝えられる状態を目指すことが大切だと感じます(僕も修行中です🧘)。

目指し方は色々あるので、人それぞれです。まずは家族や友達に本心を伝えてみて、次は職場の人に。そして、SNSで全世界の人へと、どんどん輪を広げてみてはいかがでしょうか。

恥は千文の得

先日、職場でワークショップがありました。最後に、「質問ある人?」と聞かれたとき、会場がシーンと静まり返りました(カイジの「ザワザワ」感なし)

僕は、勇気を出して手を挙げて質問しました。そりゃ、心臓バクバク・足ガクガク・声ブルブルです。僕が手を挙げた瞬間に、周りの目線が僕に突き刺さってくるんですわよ。

ただその後、他の人も次々に発言しやすくなったのを感じ、「発言してよかった」と感じました。

人が多い場面では、「恥をかくのが怖い」と思ってしまうと思います。

最初の一歩は、めちゃくちゃ勇気がいるし、怖い。
でも、それらを積み重ねた先に待っているのは、自分自身も「嫌われることへの恐れ」から解放され、少しずつ自然体でいられるようになる未来です。


全ての人に嫌われていきましょう

全員に嫌われる勇気を持ち、自分の想いを出していくと、オギャーと泣き叫び自分の全てを曝け出していたあの頃に戻る感覚があります。

大丈夫です。どんなに自分を出しても理解してくれる人は必ずいますし、自分のことを面白いと感じてくれる人が現れます。(僕は「変人」と言われる事が多いですが、気持ちいですよ。唯一無二のポジションなので笑)

まずは、自分をさらけ出す勇気と行動が必要です。どんなに小さな事でも大丈夫です。

外食先のご飯を「美味しい、、(孤独のグルメ風)」と感じたら、最後に「ありがとうございます!煮魚めちゃ美味しかったです!」と言ってみましょう。

心臓バクバク・足ガクガク・声ブルブル・嗚咽ゲロゲロ全部経験していきましょう。後々、笑い話になります😊

最後まで、読んでいただきありがとうございました!!
普段は、Threadsに毎日いますー!


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