他人の目を気にするあなたへ
こんにちは!こいざわです。
巷でよく聞く
「他人の目を気にせずに生きていこう!」
「他人の目を気にしてダサくない?」
みたいな言葉。いつも思うんですが、、不可能ですよね?笑
どうしたって人の目は気にしてしまいますもん。
人の目を気にしなくていいなら、夏は全裸で外を歩きたいものです。
なぜ僕たちは人の目を気にするのか
そもそもなぜ、僕たちが人の目を気にするのかは、社会的な存在であり、社会的な集団で生きているからです。
時代を遡っても、古来から人は生きる(生活)をするために、周りと助け合いながら生きていますよね。
また、集団から排除される事って、狩猟時代においては死を意味します。
この世は食うか食われるかの弱肉強食の世界なので、1人で生きていると圧倒的に不利です。
だからこそ、僕たちは1人ではなく、集団で生きているわけです。
死の恐れがない現代でも、僕たちが生きているのは、安全な所に暮らせて、ご飯を食べる事ができているからです。
この状況も、人が助け合い、繋がりあうので実現できていますよね。
だーれも1人では生きていけないんですよ。
日本のような協調性を重視する国では「和を乱さないこと」「空気を読むこと」が求められるので、特に周りの目を気にする必要がありますよね。
ところがどっこい、過剰に周りの目を気にすると生きづらくなる。
どうしたら良いのか。
目を気にする人を絞る
結論、目を気にする人を絞ることです。
目を気にする人たちは、自分が「大切だと思う人達(家族、恋人、友人)」。
なぜ、大切だと思う人達だけかは
・自分が大切にしていると思う人に見離される事が、一番辛いから。
・大切な人達の求めている事や嫌がる事がわかるから。
「身近な人は大切にしないとなあ」と気づきつつも、実際には
「これ言ったら、SNS炎上するかな、、?」と、どこぞの誰かも知らない人の目を気にしている事がほとんど。
そして、身近で安心できる存在にこそ、相手のことを考えず自分本位な言動や行動をしてしまう(「思春期」が代表的ですね笑)
正直、他人にどう思われようがいいんです。
自分の大切な人たち(恋人、家族、友達)から嫌われたり、見放されたりしなければ。
月並みな表現ですが、
「この世界の誰を敵に回しても、1人でも大切な人が自分を味方でいてくれればいい」んですよ。
身近にいる大切な人たちの目を気にして、誇れる振る舞いをしていきましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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