リネンT着て、ボルダリングしてみた話

2023年6月7日 16:55

壁を登るスポーツ「ボルダリング」。実はわざわざ代表の平田がハマりました！運動として楽しんでいるのはもちろんのこと、人生の縮図をボルダリングで感じているとのことで、時間を見つけては壁を登っています。

「ボルダリングで、みんなにリネンT着てもらえたらいいなあ…」

ある日の社内ミーティングで、リネンT（わざわざがオリジナルで作っている「リネンのTシャツ」のこと）について話していた時のこと。平田はいつもボルダリングの時にリネンTを着ているのでいかに快適かを皆と共有したいと思い立ち、このミーティングの4日後、リネンTを着ていつものボルダリングジムへと向かったのでした。

とりあえず見て！この動き、この筋肉。

素敵な笑顔で余裕そうに見えますが、壁が手前に傾斜しており結構な負荷がかかっています。

軽やかな身のこなしも求められるボルダリング。筋肉があるだけではゴールにたどり着けないのが、奥の深いところです。

こちらのお二人は、平田がジムに通う中で出会った「師匠」たちです。

ボルダリングは壁にたくさんついている石みたいな突起（ホールドと呼ぶそうです）に手や足をかけて登るのですが、自由に登っていいわけではありません。石は難易度に合わせて色分けされているので、自分がトライする難易度の色の石だけを頼りにゴールを目指すのがボルダリングのルールです。

こちらはわざわざ代表の平田。師匠に教わりながら、今は4級を頑張っているそうです！

これはクリアできない4級課題。最後のゴールに毎回届きません。なのに、数週間の練習積むと届くようになっちゃうのが面白すぎて、夢中になって通ってしまいます。

周りの皆んなが色々と教えて下さって、ジムの雰囲気も明るくて、リフレッシュできて最高なんです。 pic.twitter.com/wvFHNt4lWA
— わざわざ問う人　平田はる香 (@wazawazapan) May 16, 2023

私の師匠が同じ課題を登った場合。彼女は4級レベルは楽勝です。ジムでいつも教えてもらってます。めちゃくちゃ体幹が良くて、筋力もあり安定感抜群でカッコいいんです。身長は私より10cm近く低いんですが兎に角すごい。年齢も職業も全然違う方達と楽しめて最高。今日は皆に撮影協力してもらいました！ pic.twitter.com/cqd0VX16Gr
— わざわざ問う人　平田はる香 (@wazawazapan) May 16, 2023

今回は師匠たちにもリネンTを着ていただいているのですが、皆リネンTのことはすっかり忘れて、いつも通りボルダリングでいい汗をかきました。結論を先に言ってしまうと、やっぱりリネンTでボルダリングはすごく快適でした！

どれだけ良かったかというと、こちらのボルダリングジムでリネンTを販売することが決まりました！

ジムでリネンT販売、決まっちゃいました

今回伺ったジムは軽井沢にあるボルダリング専用ジム「千ヶ滝ボルダリングテラス」。ジムの明るい雰囲気や、オーナーさんのお人柄など全部がとても心地よくて、いつも通わせていただいています。

撮影をしながらジムにいらした皆さんと話していたら、皆さんからリネンTが欲しいとおっしゃっていただきまして、その流れでわざわざオリジナル商品の委託販売をお願いすることとなりました！

準備が整い次第、リネンTやわざわざザンシンバッグ、リネン靴下など、わざわざオリジナル商品を千ヶ滝ボルダリングテラスでお求めいただけるようになります。どうぞお楽しみに。

さて、リネンTを皆さんがここまで気に入ってくださったのには3つの理由があります。

腕を伸ばす動作をさまたげない袖

まず、ボルダリングはとにかく腕を伸ばすことが多いです。目一杯に腕を伸ばして、ギリギリのところであの石を掴みたい…！そんな時に、シャツの袖が邪魔になってはいけません。

リネンTは肩に袖がつっかからずに手を限界まで伸ばせたのが良かったです。肩回りにもたつきがなく、何も気にせずに次の石を掴みにいけました。
これは、リネンTがラグランスリーブという袖の形で作られているからです。元々はパン屋であるわざわざがパン屋のハードワークに耐えられるようにと作ったTシャツですので、作業性には相当こだわりました。