【出版記念】平田はる香トークイベント情報
『山の上のパン屋に人が集まるわけ』の出版に際して、ありがたいことに、5月より代表平田はる香トークイベントを各地で開催してまいりました。今後も続々と予定が決まっております!
「わざわざは長野だから遠いな」と思っていた皆さまのお近くに、平田がお邪魔するかもしれません!中にはオンラインでご視聴いただけるイベントもありますので、よかったらご参加くださいね。
このページでは現時点で確定しているイベントスケジュールをお知らせいたします。
7/27(木) @愛知・岡崎 オカビズ ★
岡崎市が運営する「中小企業のための無料の経営相談所」、オカビズ。今回はチャレンジセミナーの講師としてお招きいただきました。ものづくりや店づくり、顧客とのコミュニケーションなど人が集まる「わけ」についてお話しする予定です。
おかげさまで会場参加枠は満席となりました!オンライン参加は受付中です。
平田を呼べる!「47都道府県ツアー」募集中
『山の上のパン屋に人が集まるわけ』をもっとたくさんの方に届けるべく、47都道府県を巡るツアーを開催します!現在、事業者などを対象に出張トークイベント・ポップアップストアのご応募を受付中です。
ちなみに7/21時点で12県からのお申し込みをいただきました!9月以降、全国各地のお招きいただいた場所へ伺います。具体的な予定については申込期間終了後に調整の上お知らせしていきます。どうぞお楽しみに。
本とあわせて読みたい記事、集めました
・「山の上のパン屋に人が集まるわけ。書いてから5年後に、本になりました。」
本が生まれるまでの紆余曲折や、長時間にわたるインタビュー、試行錯誤。『山の上のパン屋に人が集まるわけ』出版に至るまでの過程が記されています。
・「山の上のパン屋に人が集まるわけ」
先程ご紹介した記事の中にも出てきますが、このnoteが平田が初めて書いたnoteであり当時もありがたいことに話題となりました。なんと11000字超の大作です!2018年4月時点での、わざわざの9年間を覗き見ていただけます。
・わざわざ コーポレートサイト
「コーポレートサイト」というと硬くて読みづらそうな印象を受けるかもしれませんが、わざわざのコーポレートサイトは本を読むような感覚でご覧いただけるはず。パンと日用品のわざわざという一つのお店として行ってきた行為を、企業としてのメッセージとして具現化し、人へ環境へ未来へどんな行動を取りたいのかを記しています。
・「モノ買う人々、モノ売る人々」
“何が欲しいか、何が得なのかという考え方ではなく、自分に必要なものとそのモノに費やされている思いや、モノを買うことによってそのお金が誰の元へ行くのかということを対価に置くことで、お金の使い方が変わっていきました。”
著書の中でももの・かね・ひとの間にあるものについて書いていますし、こちらの記事は2010年のもの。それだけ平田がずっと、お金を誰に渡したいか、お金はどうあるべきかを考え続けてきたということです。
・「これからのお店について話そう」
2020年の大晦日に、平田がこれまでの感謝を込めて書いた記事です。コロナ禍を通して失われたと感じた買い物での体験価値のことや、記事執筆時点で思い描くこれからのお店の話について書かれています。
「はじめに」全文公開
出版社であるライツ社さんのnoteで、「はじめに」の全文が公開されています!まだ購入されていない方、どんな本なのかちょっと気になっているという方はぜひご覧くださいね。
ちなみに、わざわざのオンラインストアから『山の上のパン屋に人が集まるわけ』をご購入いただいた方にはオリジナルステッカーをプレゼントしています。初回2000部限定、無くなり次第終了となります。どうぞお早めに!
文責>いしはら 写真>若菜紘之