the Port kakegawa × CreativeLAB × ワークキャリア
◆実験の目的と背景
今年完成したthe Port kakegawaを舞台にプロジェクト形式でプロモーションをコンテンツ発信部として行う。
また、本実験は全体の目標として2023年6月中旬~12月中旬の6ヶ月間で下記目標があります。
エコノミー(目標値:300万円)
エコノミーは”経済効果”を計測する指標です。
プロジェクトを通じて実際にどのくらいのお金が動いたのか、今回は直接効果を計測します。
例)イベント参加者の参加費や交通費、宿泊費など
リレーション(目標値:延べ人数1,100人・純人数550人)
リレーションは”関係人口”を計測する指標です。
プロジェクトを通じて生まれた出会いや人とのつながりを「延べ人数」と「純人数」の2軸で計測します。
例)オンラインイベントの参加人数、研究員のミーティング参加人数など
エピソード(目標値:100件)
エピソードはthe Port kakegawaや掛川と結びついた”想い”を計測する指標です。
実際に自分が体験したり目にしたりしたことで、うれしかったことや感動したことなどを文章の形で集計します。
本コンテンツ発信部は広報部としての役割が主であり、全部門を横断し発信活動を行います。また地域までを含んだthe Port kakegawaに関するステークホルダーとの関係構築を行い地域の情報を発信する活動もあります。
私たちは部門やthe Port kakegawaというコミュニティの垣根を超えた存在としてこの地域とthe Port kakegawaの魅力を伝えるのが使命です。
◆検証したいこと
コンテンツ発信部として、、、
①それぞれの得意や好きを生かした発信をすることができるのだろうか?
②また①を通してthe Port kakegawaの目標達成に対しこの部だけでどの割合資することができるのだろうか?全体目標に対し本部門がどの程度貢献できるのかを測定したい。影響力がどの程度あるのかを検証。
この2点を検証したい。
◆活動の概要
本部門はコンテンツ発信とある通り、まずは広報部としての役割が主です。
私たちは全部門を横断し発信活動を行います。また地域までを含んだthe Port kakegawaに関するステークホルダーとの関係構築を行い地域の情報を発信する活動もあります。
私たちコンテンツ発信部は部門やthe Port kakegawaというコミュニティの垣根を超えた存在としてこの地域とthe Port kakegawaの魅力を伝えるのが我々の使命です。
◆実験の測定方法
SNSの総フォロワー数の増減
SNSを通して閲覧やアクションがあった数の集計
こちらに関しては検討段階
◆アウトプット・成果
SNSを見てきたという人の一人当たりのエコノミーを計測。
また、エピソードにかんしてもイベントをコンテンツ発信部門で開催したりする事で何件獲得することができるか計測をする。
最後に
みなさん!
半年間よろしくお願いいたします!
コンテンツ部としての目標、そしてthe Port kakegawa としての目標達成を目指しながらも、
メンバーそれぞれの個性ややりたい事好きな事得意な事を、それぞれが応援し合えるような部門にできたらいいなと思います。
本部門は広報部としての役割がおもであり、全部門を横断し発信活動を行います。また地域までを含んだthe Port kakegawaに関する人々や文化、イベントと深い関わりが持てる部門になるだろうなと感じておりその情報を発信する部門だと思っています。もしくはここに書いたこと以外の化学変化もあるかなと思っており、生み出すこと・発信すること・つながる事を楽しみながら大きなムーブメントになる事を期待しています。