よく噛んで食べなさいと言うけれど
「よく噛んで食べなさい」
「もう食べたの」
「食べるの早」
今までで言われた回数は数え切れない
早食いしたいわけではないし、ちゃんと咀嚼することの大切さもわかる
それでもよく噛んで食べることは苦手
1口30回以上と言われると
頑張ればできる
けど、「頑張れば」なんです
我慢して噛んでいる
どこが苦手かというと、噛んですりつぶした感覚
あのぐちゃぐちゃ感が苦手
口の中でものが細かくなっていく様子を噛むことで想像して余計にうわあああと
自分で噛んでいるのにね
目には見えないけど、文章を打ちながらでもゾワゾワするくらい
なので私は比較的形があるまま飲み込んでいるはず
加えて、りんご、梨のシャクシャクした感じや、スナック菓子、ゼリーなどの食感が苦手
小さい頃はりんごと梨は舐めるくらいが限界だった
大人になった今は食べれないことはないです
きっと口の中の感覚が過敏なんだろう
ふと、ゼリーは噛んで食べる?私は飲んでる
うどん、そば、麺類もほとんど飲んでいる
カレー、麻婆豆腐など、ほとんど噛んでいないものの方が多いかも
小学生の頃牛乳は噛んで飲むとよいなんてこと言ってた人いた
あれは本当?
ああ、生暖かい牛乳が口にあると想像したら…
苦手だ
じゃあ完全食ならいいのではとなるかもしれないが違います
なぜなら食べたいから!
矛盾ですね
改めて他の人と私の食べ物ごとによる噛む回数とかってより違いそう
苦手なこと他にもあるし、掘り下げられはしないけど今度それについても書いてみよう
苦手な事があってもなんだ噛んだ生きている
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