寝起きって判断力が弱いって言い訳だよね
翌朝になって目が覚めると私が若くて元気なのか、元気にさせられて元気なのかは今となってはわかりませんが。
起きたらもう無防備な私は完全に上に乗られており、元気な私はまあいいかとムラムラした気持ちを利用し拒否することなく事が始まりました。
しかし、男性諸君はわかると思う。朝からの試合は強い時と弱い時の差が大きい。何なんだろうかあれは。笑
そんな言い訳はさておき、その日は弱い日でした。
そんな流れで私は限界を迎えそうであることを先方に伝えると大丈夫という言葉が返ってきました。
え?大丈夫って?
このままお逝きになってしまうよ?と言ったことろ
今日は大丈夫だから。
そうこのマジカルワードに気づかないほど男とは単細胞でありそのような状況でまともに判断を下すことができるわけもなく
そのまま試合を終えたのでした。
さてここまでで2回ほどの試合を消化していますが、そこから先方の要求が強くなります。
「2度も抱いたのに付き合わないのか?」
毎日ようにくるLINE。彼女ヅラしている要求。
そして上記のコメント。
いやいや、無理無理。付き合ったら余計に束縛と地獄を見るやん。
これは無理やん。
そう思った私は彼女に告げました。
「勘違いさせたのであれば申し訳ない。でも付き合う気もないから付き合えません。」
よし、俺は言った。ちゃんと言ったぞ!
自分で自分を褒めました。
やっぱりこういう危機感にはしっかりと向き合う必要があるよね。
もちろん先に試合をしてから付き合うこともあれば、そうでないこともあります。でもそれって付き合いたいって思えるかどうかだし、その要因って何が理由なのかわかんないってのが男の本音。
まあ、概ね先に試合するとそうならないことが多いのも事実ではあるし、なんでそうなのかはメンタリストのDiagoさんのYouTubeを検索すればどこかで話していたような気がしなくもないような。
さあ、ちゃんと別れを告げたのでそこから2週間違う女性とお出かけしたり、なんかしたり、ご飯食べたりといつもの日常を取り戻し
仕事とオフを楽しんんでいるつもりでいた私でした。
そう、あのLINEの通知を見るまでは。。。
次回、LINEの文字から全てを察する男の末路