気を遣わせて申し訳ないw|自動車教習所マイスターへの道
さて、「目指せ教習所マイスター!」のコーナーがはじまりました。昨日からの新シリーズですね。みなさん、ついてきてますかー。ついてきてくださいねー。変化激しいですよ。笑
というわけで、人生3度目の教習所に一昨日入所してきました。
3時間。クーラーがんがん。ビショビショの半袖Tシャツ、短パン···。汗かきの私は到着した時点でビショビショなので。若干、風邪ひきましたもん。w
これはまー、教習所がわるいわけではなくてですね、世の中全体的にそうですね。かれこれ50年、家ではほとんどエアコンを使わない私にとっては、だいたいどこに行っても似たり寄ったり。いつもそんな感じだったりしますからね。
話を本筋に戻します。同時入所は約20名でした。意外に多いですよね。今は混む時期じゃないらしいんで、忙しい時期はもっと多いんですね。で、ここからが大事な話なんですが、なんと、なんとですよ、若い女性が約半数もいました。すごくないですか?ね、ね、すごくないですか?ねぇ、これはなんだかなんとも期待しちゃいますよね?私はちなみに独身です。明日からの教習が少し楽しみになりました。
で、昨日、早速技能教習1限目、シュミレーターによる模擬運転。行ってきました。
なんと、参加は4名で、
全員、男。
なんでやねん。。。
びっくりしたわ。
それでも気を取り直して、続けて実車1限目。
で、さらには今日の実車2限目。
免許は···初めて···ですか?
いえ、20年くらい運転してました
あ、ですよねぇ···取り消し···ですか?
いえ、失効です
あ、更新忘れ?ですか?
いえ、知ってたけどしませんでした
え、え?
忙しかったんで(きっぱり)
あ、そうなんですねぇ···
毎回、車に乗るまでの雑談はこうですね。w
この時間は○○をします
はい、よろしくお願いします
○○はふにゃららです。
はい、わかりました
注意する点としては···説明いります?
いえ、大丈夫だと思います
じゃ、やってみましょうか
はい、よろしくお願いします
まったく問題ないですね
ありがとうございます
なんの問題もないですね
はい、ありがとうございます
わるいクセもないしとてもいいですね
ありがとうございます
乗るとこんな感じですね。w
いやー···こちらも気を遣いますが、教官にも気を遣わせてますねw···なんだか申し訳ないです。
いや、しかし!
教習所で習うことができる安全な運転技能を極めて教習所マイスターになる!ことを目的としている私は、必ず教官にそのことを伝えてます。だから、細かい点まで、それはもう小姑のごとくちくちくと、鬼体育教師のごとくビシバシと指摘してくれと。
そうすることで、細かい改善点が3つわかりました。それは、アクセルとブレーキを踏み替えるとき、かかとを起点にして右(アクセル)と左(ブレーキ)に足を動かして踏んでることが多いということと、運転中左足をフットレストに乗せずにルーズに寛いでるってこと、それからカーブを曲がる際にスローインファストアウトのファストアウトが少し早めだということ。これは、基本に忠実なスーパーシュアー運転技能を身につけた教習所マイスターを目指す私としては、たしかにたしかにと頷けるとても意義ある気づきでした。
で、しかも、さらにですね、
今日の最後の時間、実車3限目で運命の出会いがありました。あれは、プロです。プロ。正直わたし、度肝を抜かれました。脱帽ブラボーです。
そのことについては、
また明日の投稿に書きます。
では、お楽しみに。