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控えめに言って最低|発達障害の家族と生きるは己を高める滝修業のごとし

66日目。
一昨日→地獄、昨日→天国、今日→地獄
でした。もーしんどい。まじで。

今日はまた、
もー出ていってくれていい
と思いました。

一昨日の地獄でも、そう思いました。

その前までの60日ちょっとの間では、1回しか思ってません。それと比較すると諦めようという判断を連続でしていることになります。相当精神が削られてるんだと思います。加えて言うなら、できることの全てをしてるという納得感ですかね。周到な準備をして、少なくはない金と手間をかけて、妥協も手抜きもなしで、全力で臨み、取り組んでるということへの自負がそうさせるのかもしれません。これだけやってダメなら、これはやはりもうだめなのかもしれない、と。

感情的には、正直もう顔も見たくない。

ただ、その向こうへ行きたい。
その向こう側の景色が見たい。
不可能に思えるこの困難を越えたその先にあるものを、この手で掴んで笑いたい。
そんな、細い糸1本で、いやそれももうほどけて、糸を構成するさらに細い生糸一本ほどの想い願いで、ギリギリ踏みとどまってるといったほうがイメージとしては近いかもしれません。

いくら控えめに見ても言っても、
うちのおかんはやっぱり最低だな。
その現実を目の当たりにするたび、何度も確信するに至るたびに、その事実自体がやっぱり辛い。
それは子どもの頃からずっと、いつもそうでしたけど、やっぱ慣れるものでもないんですよ。

まーでも私はやりますよ。やれる限りね。
なんか、楽しいこと見つけます。


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筒抜け、丸裸「たなべあーのすべて」がここに
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