おかん改心｜発達障害の家族と生きるは己を高める滝修業のごとし
友だちと1泊させたことが功を奏しているようです。帰ってきてからのおかん、なんかがんばってる気がします。
正確には、1泊した友だちを連れてそのままうちの家に来たんですが、そのときうちに居た間と帰ってからの電話での会話で、おそらく友だちに何か言われたんじゃないかな、と思っています。うちのおかんは昔から、信用して気を許した友だちとテレビの言うことだけはよく聞きます。つまり、私のことは信用してないし、私には気を許してないってことなんですが、それはまー一旦横に置くとしましょう(笑)。
とにかく、たぶんなんか言われたんです。恵まれてるよ、とか、いい息子さんやで、とか。感謝せなあかんよ、とか、謙虚になって言うこと聞かなあかんよ、とか。
あの人は自分のことを「ちょっと頭のおかしい息子に虐待されてる可哀想な老人」くらいに思ってますからね。いや、まじですよ。まじ。で、うちに来る社員も全員自分の味方だとおもってます。社長やから泣く泣く私に何も言うことができず、虐待現場を見て見ぬふりをして我慢してるんだ、くらいに思ってますから。ええ。実際本人の口から何回もそう聞きましたもん。こわくないですか？w
だから、信用できる友だちにその真意のほどを確かめてほしい的なとこがあったんだと思います。で、ぱしっと言われたんですね、きっと。わりと態度が豹変しましてww今日一日ものすごく素直で謙虚にがんばってました。
なんだかなーな話なんですけども、平和ならまーそれでいいかな。85日目でした。
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