やばいやばい｜発達障害の家族と生きるは己を高める滝修業のごとし
今朝からおかん、体調不良です。
季節の変わり目ですからね。
風邪気味といったところでしょう。
が、やばいんですよ、これが。
体調わるいとか寝不足とかみたいに、普通の人でもいつもよりパフォーマンスが落ちるときってのは、おかんにとっては大打撃なんでしょう、めちゃくちゃ機嫌がわるくなります。笑
まず、なに言ってるか聞き取れないような声しか出さなくなるんでとても不便。聞き直しても基本的には無視ですから。とてもめんどくさい。
あとはネガティブに絡んできます。
腹が減ったので昼食をとろうと冷蔵庫を開けて見ると、サンドイッチ(甘いやつ)とサンドイッチ(普通のやつ)がひとつずつ、それと今朝で賞味期限が切れたソバがひとつ。いずれもおかん用に買ってあるストックです。彼女はめちゃくちゃ食う日とぜんぜん食わない日の差が激しいので、多めに買って残ったものを私が食べて調整してます。と、いうわけで、食べたくもないねばねばソバを食べていると、のそのそとおかん登場。葛根湯飲んで寝てたのにああこれはなんかめんどくさそう(←私の心の声)。おかん横目で私をチラ見して冷蔵庫へ行き、甘いほうのサンドイッチを手にのそのそ。
「そっちにしたんやな」
と私が言うと、ちらっとこちらを向くもやはり無視。
「なんで無視やねん」
と私が笑って言うと一瞬立ち止まって、
「あん？」
とヤクザ屋さん風にひと言。そのまま部屋へ。
と、そこにピンポーンと誰か来た。
「はい、どーぞー」
と言って、玄関で宅急便の荷物を受け取った私が部屋に戻るとおかんがまたのそのそ出てきてひと言。
「食べ物頼んだんちゃうか？自分だけ」
いや、こわっ
こわいわ。まじで。
「ふん、なんや、荷物か」
と言い残してまたのそのそ部屋に戻っていきました。
今日は関わらんとこ！絶対！w
112日目でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？