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AviUtlでいい感じの字幕を作る

この記事は全文無料です
お金を出したくなったら購入してもいいです
購入から24時間以内のキャンセルで返金ができるとかできないとか、知らんけど


字幕を打つ

シーン2に移動
アルファチャンネルありにチェック
テキスト追加
「テキスト見本」とでも打っておく
文字毎に個別オブジェクトにチェック
字間や行間は8の倍数で好きにいじる
画面下を座標の原点にしたければ、中央揃え[下]に設定しておく

フォントを変える

国鉄っぽいフォント(正体)や源暎ぽっぷるがちょうどいい
コーポレート・ロゴや源界明朝はアマチュアの間で使われすぎていて埋もれやすい

飾る

グラデーション
アニメーション効果
なめらか縁取り サイズ1
なめらか縁取り サイズ16~64程度 周期8以上
なめらか縁取り サイズ8~32程度 周期8以上
シャドー
なめらか縁取り サイズ1

位置を変える

Y座標を 画面縦サイズ/2 - 8の倍数 に設定

色指定

colorhuntが使いやすい
imageボタンを押して画像を保存
AviUtlのタイムラインに画像を置き、スポイトして調整
高彩度の近くに低彩度、高明度の近くに低明度を指定すると見やすい
RGB全てのチャンネルが0や255にならないよう配色する

AviUtlっぽさを消す

rootにシーン2を配置
背景以外の素材をグループ化
ぼかし
範囲1

仕上げ

グループにアニメション効果を適用
光彩
範囲1
ぼかし16~64
透明度88~96

一言

色彩検定3級の対策テキストを読むと配色能力ちょっと上がります
図書館になかったらリクエストするといいかも

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