『アタック25Next』に出た　2

前回の続きです。
こちらは収録風景になります。

• ペナルティのない1問目、隠し絵の問題をめちゃくちゃ早く答えられた。
  はっきり言って１問目は答える意味がない。でもボタンを押したら映れるし、押してみようと思ったらすごい所で答えれた。
  あのヘルメットは球技だろう、でもクイズでわざわざ野球やソフトボールを出すって事はないだろうと思いクリケットと解答。この影響でテンションが終始ハイになっています。うるさかったらごめんなさい。
  応援は「優勝したと思った」と言う。そらそうだ、自分も思った。

• トークが盛り上がって良すぎた。特に赤おしゃべりでほぼ切られてると思う。自分もなんとか話を楽しむことができた。

• 青が「ボウリング経験１０年」と書いてあったけど、たぶんやってないよなーみたいなふうに思ってたｗ画像や映像を用意してくださいねーって言われて各色写真が出てたんだけど青は一枚もなかった。

• 影山優佳の所属→日向坂４６を問う問題。文章を聞いていてサッカー等の文から（影山だ、影山を聞くのか？）と待った甲斐があった。これは影推しのフォロワーが喜んでくれるだろう、と思った。
  ※何と、これを書いている時に影山の日向坂46卒業が発表された。そんなことある？タイミングがすごいな。

• 画像の３択問題。「ネコの日です」と言われた時点で謎のプレッシャーが出てしまった。猫問題は予習してきたのだ。それが仇になってしまったのか。一番かわいいやつを選んじゃった。

• ３択不正解ですべて答えましょう参加できず。猫問題を間違えた報いである。放送ではだいぶカットされてるが、なかなか正解が出ないため５分くらい立たされるハメに。
  「全部答えましょう」に参加したい人は４枚ぐらいのときには間違えないほうがいい。

• パネルを見る限りは（リードしてるかなぁ）って状況だけど、何枚かあまり意識できない。こういう時、手元にお互いの得点が表示されてるので、とても参考になった。

• 数字問題は今年から立たされるルールになっている。大事な場面になるため立たされたくない。でも正解するとかえって不利になるという場面にもなるので、あえて２つだけ対策していた。
  日本の五輪メダル総数と2022W杯サッカー総得点数だ。

• 出題されたのは「冬季五輪の日本メダル数」を問う問題。
  夏季冬季の合計は対策してたが、それぞれの内訳はスッポリ抜けていた。こういうところに勉強不足感が出ると思った。

• ある場面で（これは挟んでも取れないよな？）という局面に気づく。
  パネルの取り方の最後に書かれているルール「挟めるところがない場合はくっつける」で、２５番の角を取る事に成功した。
  わざとらしく「これ取れないよなぁ」
  谷原さん「僕は何も申し上げられません」面白い！
  これで角２つ、ゼロ枚はなくなった。ホッとした。

• メダル、プロレス、昔の問題をとる赤。年齢には勝てない。

• ふるさとクイズ、出題前にその土地の説明ビデオが流れるのだが、我々はそれどころではない。複雑なパネルを確認するので精一杯だった。
  ちょっと不利になるのかなというところで押すのを控えようと思ったが、そもそも難しい問題で無理でした。

• 枚数は緑と並んでいるが、なかなか有利な展開でアタックチャンスへ。
  アタックチャンス前のトーク。ここ以外どこに入るんだという場所。

• ヒソヒソトーク中もOP同様2人ずつ。「パーフェクトもありますよ？」と聞かれたけど確か無理じゃないかなという感じ。あとで放送見てみます。テンションがハイになっているので、カフェインは不要だろうと思い、レッドブルは最後まで開けられず。

・アタックチャンスは歴史問題で思考停止してしまう。
知らんものは押せない。チャンスで１の角を消されてションボリ。
・バスケのトロフィーを問う問題、存在は知らないが文章でアテをつけて答える。こういう連想要素があるのはありがたい。アタックの問題文は引っかけようと作っていないのが、こういう時にわかる。
・ファイナルファンタジーXの歌舞伎は、TBSの広場にデンと掲示されてるは見ている。もちろん歌舞伎まで聞けばわかったのだけど、FFファンの緑が早々と正解。
・アタックチャンス以降の青の表情！テレビ局はこれを待っていた
・日経２２５の問題。就職時事問題集にももちろん載ってたし、今思えば
２２５銘柄以外考えられないんだけど、あの時は要らぬ考えが働いて
（銘柄の数変わったんだっけ？）と思ってしまった。
　変わったのは企業で、数は変わっていない。
　テレビクイズで勝てる人はこういう時、不安がらずに押せる人だ。

・しばらくしてから考えたのだが、アタックの問題文は冒頭に「先頃」とつく物がある。その場合は時事問題である事がわかるが、逆に「先頃」とつかない場合はそれが常識問題、普遍的な問題であることがわかる。これを意識していたら（先頃と言っていない→変わっていないんだな→２２５でいいな）といけたはず

・松尾芭蕉はもうわからんのでしょうがない。おしまい！
・勝負はついていたが自分の回答（エスコンフィールド）でラストコール。
　青１２枚白８枚赤４枚緑１枚
・旅行問題はすがすがしいくらい難しかった。４人ともわからず
・青はクイズサークル、応援も研究会の人ということだったがなかなかおもしろい戦いに参加することができたと思う。最高。
追記　2023.3.16
応援の方はクイズサークルなのですが、後日youtube配信で本人に聞いたところ、当人はクイズサークル所属ではなく、クイズ番組も初出場だったとの事でした！すごい！そういう人に負けたので余計に悔しいｗ

・参加賞の書類と領収書に記入をして賞金、交通費を受け取る。当日払い最高。ベルトやカニは放送後に送ってもらえるそうです。
・賞金８万円。服とパンツ１４０００円、ホテル１５０００円、
　レース参加費２００００。無事黒字で終える事ができました。

負けはしたが、「楽しい」という思いだった。
スタッフさんも谷原さんも沢木さんもよくしていただいて、出場者にたのしんでもらおうという気持ちが感じられました。出られてよかった。