昨日のオカルトラジオまとめ #11
今回のテーマは「ヒサルキ」!
結論から言うと信仰を失って暴走した山神の一種だと考えられる。
動物の死体を柵などに突き刺して見せしめにする、子供には存在が認識できる、直視すると目が潰れるなど怖い逸話がたくさんあるこの都市伝説。
名前も各地方でバラバラであるが特徴は見事に一致している。
あまりの危険さに一時期は本当に怖い都市伝説として有名になっていた話だ。
神は信仰を糧に存在を保っている。
おそらくは過去どこかの人々に信仰されていた神だったのだろう。
しかしその信仰も廃れ、今では彷徨う祟り神と化してしまったのだろう。
とは言えこれは都市伝説。
この言葉で〆させてもらおう。
「信じるか信じないかはあなた次第!」