AIマニアの書くAI記事〜Perplexityの紹介〜
はじめに
近頃話題のAI、特にChatGPTの知名度はうなぎのぼりだよね。
しかしAIマニアのわたしの目から見ると有名なものだけを取り上げるのはつまらない。
かと言って改めて超初心者向け記事を書くのも何か違うんじゃないか？と考えた。
そこで、「専門用語を避ける」「情報自体は専門的」この2つを両立させる記事を目指して書き始めることにした。
何から話そうか
↑のように考えた時にはたと思いついた。
「普段使っているAIの紹介から始めようよ」と。
なのでPerplexityという特殊なAIサービスについて紹介することとする。
Perplexity（ぱーぷれきしてぃ）って？
ChatGPTのように話しかけるだけでネット検索をして更に翻訳・要約までしてくれるAI検索エンジンだ！
※検索エンジンの代表格：Google、Yahoo、Bingなど
どうやってそんなことしてるの？
我々ユーザーが質問をする
理解用AIが質問を理解してどう検索したら望む答えを返せるか考える
ネットを検索する
喋り用AIが回答する
どこから情報を持ってきたかを回答に添える
こうした流れでPerplexityは動いている。
もしかして今までの検索エンジンの地位を揺るがさないかい？
その通りだ！
実際わたしは最近はググるよりパプることが多い。
よく「AIはまだまだ間違ったことを言うから結局自分で調べて裏を取らないといけないよねー」という意見があるが、パプるとどこから情報を持ってきたかを添えてくれるので裏を取るのが簡単だ。
まとめ
PerplexityはもしかするとAI検索エンジンという将来の当たり前（今ググるのが当たり前になったように）になるかもしれない。
無料でも使い倒せるので、暇なときに試してみて欲しい。
新しい体験ができることだろう。