終わりの始まり
ついに2016年が始まった。
この年は『NEVERLAND』, つまりNEWS四部作始まりの年である。そして2020年の四部作のトリ『STORY』は3人でライブを行った。(アルバムの発売は4人)
この曲が終わりを歌う曲だからか, 当時聴いていたのとはまったく違うコンテクストでどうしても聴いてしまう。
歌番組のとき, サビの部分は手の簡単な振りがある。当時の私は歌番組をすべて追い何度も見返したため, その手の動きがもう染み付いてしまった。カラオケで歌う機会があれば自然と手が動く。たぶん知らない人からしたら「なんだこいつ」となる。
『恋を知らない君へ』はドラマ『時をかける少女』の主題歌でした。一応加藤さんが教師のちょい役で出ているだけだったので, 主題歌にNEWSを起用していただけてとても嬉しかった思い出がある。(ちなみに主役級の役に菊池風磨が起用されている。セクゾじゃないんだ……とも思った)
文化祭のシーンでなぜか加藤さんがパラパラを踊っていたのだけ覚えている。
そしてみなさん大好き, 特に手越担大好き『EMMA』です。
この曲も加藤さんのドラマ『嫌われる勇気』の主題歌。結構このドラマ好きだった。
『EMMA』の見所は増田さんです。まず赤髪前髪分け, サラサラすぎる髪。最強ビジュです。
そして落ちサビの「さよならまで2センチ」のところのふっと冷める表情(これはライブが特に素晴らしかった。ぜひ『NEVERLAND』を見てください)。そしてなんといっても手の血管でしょう。
増田担は手フェチ, 特に手首の血管フェチが多いと思う。『NEVERLAND』の公式写真は血管くっきりだった。
『チャンカパーナ』といい『EMMA』といい, スタンド曲はスタンドである理由がちゃんとあるのが好き。振り付けがすんごい。当時中1の私は, 『バンビーナ』と『EMMA』と『I'm coming』はタイトルさえも口に出すのを躊躇っていた。
ちなみにこの曲の振り付けもバッチリ染み付いている。しかし両手を使うのでスタンドがないと踊れない。カラオケだと無意識に片手で再現してる。
手越さんの愛犬はエマである。言うまでもなくこの曲からとった名前だ。すごいセンスだ。「お前は悪い女」だぞ。
エマちゃんにベタ甘なてごにゃんが非常にかわいい。「えーーまぁぁたぁん♫」っていう感じ。がちで手越さんデレてる。たびたびラジオでも登場する。なんなら雑誌にも載っちゃう。テレビにも出ちゃう。
今日は21:15のMV公開のためにずっと寝ずにnoteを眺めていた。
とりあえず元気がない時には「KちゃんNEWS 手越」で検索しよう。
もういない, という虚しさも加わりますが。
ちなみにセクゾ繋がりで言うと, 彼らのラジオもすごい。特に菊池・中島はひどい。「ラジオ ふまそう」とかで検索してみるといいかもしれない。中島・佐藤回も良い。
みなさんに支えられています