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新型コロナを歴史的立ち位置に落とし込める with chatGPT (前編)

長くなったので全2回。
おはようございます。

なぜ、新型コロナを歴史的立ち位置に落とし込めたいのか

人が自然の領域に足を踏み入れ続ける限り、新型感染症は発生し続ける。
僕は、この新型コロナウイルスは前哨戦に過ぎないと思っています。

だから、世界中でコロナ禍が終わった今、新型コロナウイルスのことを歴史家の目線で捉えなおす必要があると思っています。

いずれ来る災厄を、「災厄」として迎え入れることのないように。


chatGPTの助けを借りながら、まとめていきます。
※なお、chatGPTは「飄々と噓をつく」ことが得意技なので、その点に留意してください。

歴史家の役割

僕 : 歴史家の役割は、「前代未聞のカタストロフィー」を減らすことにあると思います。カタストロフィーは、過去にあった出来事と結び付けたり、過去から脈々と続く流れを考えたりすることで、「前代未聞」ではなくなる。必要以上に怖がったり、泣き叫んだりする必要がなくなる。そういう力を人々に与えるということ、これが歴史家の役割だと思います。


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