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週刊被処分時間(2021年05月24日〜2021年05月30日)

これからもアイマス、ですね…

▼今週手をつけたもの

①本
〈読了〉
・八つ墓村…横溝正史
・お咒い日和…加門七海
〈未了〉
・生まれてこない方がよかったのか?…森岡正博

②アニメ、映画
・八つ墓村(1977年版)

③音楽(よく聴いたもの)
・お気に入りの曲の追加がうまくいっていなかったぽくて悲しい。
・The 1975の新曲から関連アーティストを掘っていた。3月ぐらいには出ていたらしい。


④ゲーム
・シャニマス3rdライブ福岡公演を観た。

⑤勉強など
・仕事でつかうGスライド資料を作っていた。Gスライドシンプルでよいかも。

⑥生活関連
・特になし

▼グラフ

・そもそも今週は時間が少なかった気がする。飯をダラダラ食いがちだった。自炊でお浸し系を作ると、美味しいけど満腹感が来ないので飯の時間が長引きがち。その時間にYouTubeとかみてしまう。

▼今週のトピック


・八つ墓村の原作を読んで、こんな話だったんだ…となった。典子が素敵。
・「おどろおどろしい」とはこの事だ、という感じ。
・映画も合わせてみたんだけど完全に別物ですよね。山崎努の怪演、というかシュールな映像が面白かった。ただ今見ると唐突に津山事件モチーフの装備をした男が画面奥から駆けてくるのは若干面白く見えるけど、当時の映画のテンポ感からすると普通だったのかな。

・シャニマスのライブよかった…今回の福岡公演(配信)しか観てないんですが、2ndよりもとても堂々と楽しそうにライブをやってて泣いてしまった。一応推しの傾斜がかかっているのは福丸小糸さんと幽谷霧子さんと七草にちかさんかな…と思うんですが、ライブで絶対泣くのは放クラです。
・いや、普通に全員分泣いたけど(古のオタク構文)。1日目のあの花の田嶌紗蘭さんはとてもよかったし、霧子さんのソロもよかったし、2日目Multicolored Sky?のゴンドラで跳ねる紫月杏朱彩さんのバックショットもよかった。
・結局、その瞬間を楽しそうに過ごしている姿が自分にとっては一番眩しいし、「良かったね…」という感動を覚えるところです。
・誰しも一度は言及しているところでしょうが、声優ライブには数多くの矛盾やフィクションがあります。我々はプロデューサーでありながらお金を払って客席に座っているし、「3周年」を迎えたアイドルはずっと同じ年齢でありながら、一方で我々は3年分の重みをライブから読み取ります。あと、これはライブ一般の話ですが、表現の媒体として音楽を選択している以上、ステージの反復性、複製性からは逃れられないにも関わらず、演者-観客間では「今ここで初めて遭遇した」ような感動が共有されます。(実際それぞれのライブはそれぞれのライブであって同一ではないですが、もっと大枠のステージ構成などはツアー中同じです。)ストレイライトのファン感謝祭では芹沢あさひさんの「飽き」がユニット内の友好的なライバル関係の構築で打破されるシナリオがありますが、まあ演者側からするとライブの一回性というのはどうしたって段々色褪せていくもので、それをライブのストーリー性だけでカバーしていくのはツアーで同じ構成のライブを繰り返していく以上無理があります。これは趣味レベルでバンドを長年やっていた自分の主観が多分に含まれます。
・声優ライブにおいては、逆に「アイドルの成長物語」だけを見せられると、「アイドルキャラのライブ」という共同幻想が脅かされると言えるのかもしれません。むしろ素の声優としての、その瞬間の喜びを素直に出してくれるのが嬉しいのかもしれない。キャラを捨てろというのではなく、その瞬間に自分の演じているキャラとのシンパシーがあるならそれでも構いません。
・以前、僕は初めての声優ライブに臨む前、「キャラの実在性」を奪いかねない存在として声優の存在を認識していましたが、むしろ彼女たちが彼女らしく楽しくやってくれてこそ、「二次元アイドルのライブ」という共同幻想が保たれ、キャラの実在性を生むのかもしれません。そもそも、今は「キャラを演じてくれてありがとう」という気持ちしかない。
・ライブ当日に酒を飲んで思いつきでうだうだ書いているのでまとまりはないですが、とにかく良かった。

▼来週やること
・未了の本を読む。図書館で借りた本を優先して読む。

・idecoとahamoをやる。(引き続き)

・基本情報技術者試験の勉強する。

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