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自己嫌悪の一つ
覚悟が無いのに有ると思い込む
知識を経験と誤認する
バカを隠そうと知識で覆う
頭の良さを隠そうと言葉や感情を崩す
本当は弱いからガキ大将に喧嘩をふっかける
コンプレックスが関わる時の自分は特に嫌いだ
虚勢を張ったり、裏の思惑が透けて見えたり、意固地になったり。
自分で隠しておきながら「本当の自分を知る人なんて居ない。」と嘆く
そんな自分の弱さや醜さについて考える時に僕はいつも呼吸を止めて潜る
深く、もっと深くへと潜って行こうとしても肺活量が足りず苦しくなり、すぐに上がってきてしまう。
僕のこんな浅はかさに気付かない人には僕は魅力的に見えるらしい。
でも僕がいつも惚れ込むのは僕の嘘を見抜く人、僕より深く潜れる人だったりする。
完全にジレンマです。
ただやっぱダサいのよな、コンプレックスを隠そうと咄嗟に出る嘘や自分の行動は感情的でダサくて見てられない。
そんなコンプレックスでさえも曝け出して笑わせられるカッコいい人になりたいな、と
簡単じゃないけど一つ一つ
向き合ってみようか。