いごっそう
相手にどう思われてるかなんて関係無い
相手が自分の事を好きかどうかなんて関係無い
自分がこいつを好きだから大切にするんだ
損得勘定なんて要らない。
そう決めた。
そう思えたわけじゃない、そう決めたんだ。
なのにふと思っちゃった、
やっぱり少し寂しいな。
僕にとってのみんな
みんなにとっての僕
違うよな。
当たり前なんだけどね。
人に対して向ける熱量はかなり高い方だと自覚している。
だからね、人に向けた熱や愛が帰ってこない事は仕方ない。それが理由で人に与える熱が下がってしまったらそれこそ損得勘定だよ。そんな生き方はしたくないんだ。そこで人を選びたくないんだ。
そうして生きてきたのに思わされちゃったよ。
僕が大切にしているのと同じ様に僕の事を大切にしてくれている人を思い浮かべた時
嬉しかった。こんな人が居てくれるんだ。
あったかいなぁ、居心地が良いよ。
その反面気付いてしまう
やっぱりな、まだまだだよな、
嬉しいってことはまだ求めてしまってるんだよ。
そりゃあそうだよ。
どこかに疲れ、辛さ、痛み、やるせなさを感じたまま突っ走って来てたんだ。
ええねんええねん、これでええねん。
なんぼでも頼れよ。そんなんええねん。
いつもこんな風に強がっちゃいるけどここではほんの少しの本音の弱音。
やっぱちょっと泣きそう!!
でも、、、
こんな弱音に目を向けながらもまだ、まだまだ。まだ頑張れる、まだ格好つけれる。
もっと自分が誇れる自分でありたい
自分が惚れる自分になりたい
こんなこと考えてる時点でまだちっこいぞ
もっとでっかく、もっと図太く
あぁー、痛ってぇー、、でもええねん。
これでええねん。決めたことや。覆水は盆に返さず。頑張るぞ!