かわいいひと
謝辞を礼儀やマナーに格下げした社会とそれを便利に使う自分は勿体無いなぁ。
そんな事を考えながら毎週末の幸せが早く来ないかと待ち遠しくなってしまう月曜日の朝。
空と雲が綺麗でそれを眺めただけでニコニコしてしまった僕の心はとても健康なんだなぁ。と感じました。
家で鍋をつついて寝転がって、買いたい物がある人だけで行けばいいのにみんなでコンビニに向かいたい。はしゃぐ皆んなに恥ずかしくて混ざれずに三歩後ろを歩いてニタニタしていたい。あの時に使う無駄金って生活に必要なお金より実は価値があったりするからこれからは生活費を無駄金と呼ぼう。
仕事から帰って来て家に好きな人が居たらどれだけ幸せだろうか。ご飯作ってなくてもいいしお風呂が沸いてなくてもいい。一緒にご飯の支度をして一緒に少しのお酒を飲んでくれたらもう幸せだよ。
朝、隣で好きな人が寝てくれていたら起こしたくなくて一発目のアラームで起きれるかも。寝顔を眺めながら仕事の準備をすれば頑張る理由が生まれるだろうね。
実はバスケを主催してみんなをまとめたり行動したりするのが大変で、でもみんなの楽しんでくれている笑顔が数倍輝いて見える。さらに言えば一部の協力的に動いてくれる人達の優しさに触れられる僕だけの特等席だから誰にも譲れない座だったりもする訳です。
僕はいくつかのキャラの引き出しを持っていてバカで真っ直ぐな青年から豪胆なセクハラ親父もその中に入っているんです。だから上手い事それを使いこなして好きな子に結婚して欲しいだとかハグして欲しいだとかそんな本音を情けなく吐き出してもみんなが拾って笑いに変えてくれるのが凄く幸せです。そして当の本人も笑いながらしっかりと断ってくれるので定期的にフラれて僕も全力で泣き笑いしています。
今週末の金曜日はデートに誘ってOKを貰っているので今週の僕は無敵です。こんなとこが素敵だよって伝えられる様に頑張ります。
かわいい〜ひと〜
かわい〜いひと〜
ぼくは〜いつも〜頑張っています〜♪
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