はとめすいの所信表明
メタ研という大好きな場所ができて、ぶいちゃという夢の場所ができた。メタ研がなかった自分が想像できないほどに私は変質したと思う。もっと頑張るので大好きな場所に尽くさせてください。
高校生の私はもっと自堕落で自己完結的な人間だったし、夢も希望もなかった。受験はだらだらとやり過ごした。自分の姿がきらいで、だから愛される価値がないって思ってた。自分と、落ちていく先の自分ばかりをずっと見ていたから、大学にいってもなにも始まらないと3月まで思ってた。
ちがった。ここからすべてが始まった。
メタ研にきて、尊敬できるすごい先輩方がいて、上を見ることができている。先輩方には技術や知識、個性……企画力や行動力……そして、言葉にならない人としての魅力がある。どこを向いてもまぶしいくらい。そんな先輩方が集うこのメタ研は、すごく素敵な場所だ。
最初は人に惹かれて入会したけど、気づけばぶいちゃの沼にすっかりはまっていた。
ぶいちゃにきて、かわいい姿を得て、かわいい人たちと関わって、すこし自信がついている。ここでなら愛されてもいいのかもしれないって思った。ここには夢がある。
主にコミュニケーション力に不足を感じているし、すごい人ばかりなので劣等感は否めない。ここにいていいのか不安になることもある。
でもこの葛藤は、たぶん好きゆえの前向きなものだから、進む原動力になっているのだと思う。実際にデザインとかUnityの作業をまわしてもらって、役に立てて嬉しかった。
ここが大好き。だからがんばる!
つくることは、ずっと好きだったからやらせてほしい。
いつか、この場所をもっと支えられるようになれたらいいな。
これ明るい部分だけキックオフの場で言えたらよかったんだけど、面と向かっていうには恥ずかしかった……お酒飲めたら泣きながらいってたかもしれない