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謝罪と言い訳とプロデューサー気取り

まずもって、モグさんの記事に関しまして、えー…既読スルーをかましてしまったことに、深い反省と謝罪の意をここに述べさせていただくことにいたしまして。えー…スルーしたことにつきましては100ほどの理由があるのですが、そのどれもがただの『言い訳』に過ぎないと思いまして、えー…ここに私からの謝罪の意味を込めて、元気でかわいいE-girlsの曲をペロッと貼って、私からの気持ちとさせていただきたいと思います。

こちらの曲も酔狂なわたくしめが、場末のスナックで原キーで歌い、シャウトし、他の客に多大なる迷惑をおかけした、思い出深い一曲であります。

モグさんゴメンね♡
さ、涙を拭いて♡

さて、100個ある言い訳の一つに、今週の私はパソコン環境の整備に努めていたというのがある。安いノートパソコンだが、いろいろな無理難題にも応えてくれている。

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今週の写真:とある新年会の会場にて。音響もこなすPCちゃん。
司会台の後ろにビールサーバーとバーカウンターが。
もちろん司会者は手を伸ばせない。

そもそも、文書を書くのと、メールを打つのと、ホームページの閲覧ができれば良いぐらいの気持ちでいたので、ハイスペックのパソコンは必要ないと思っていた。
だが、いろいろと作業を進めていく中で、画像の処理や、簡単な映像づくり、音声の編集作業と、とにかくやることが増えてきた。
中でも一番大きいのが音声の編集作業。録音してきたラジオ用の音素材を切り貼りして納品する。バランスがどうのこうの…ホワイトノイズをどうのこうの…と調整していく作業はなかなか骨が折れる。

自分の使っていた音声編集ソフトがなんと20年前のソフトであった。カセットテープやMDの音をデジタル化させる画期的なマシーンの付録についてきたCD-ROMで、パソコンが変わってもこのソフトだけは常にインストールしていた。
アナログが衰退し、すべてがデジタルへ変換されてゆくこの20年を共に戦ってきたソフトである。

このソフトに何の不満もないのだが、日進月歩の技術革新。昨今の音声編集ソフトも、そりゃあまぁ様々な機能が付いていて、マウスをちょこちょこ動かすだけでそれなりのものができてしまう。
お試しに、それなりの音声編集ソフトを購入してみた。
そのソフトを使って、いろいろと宅録してみた。

フロッグカフェも読んでみた。

ちなみに、今話題の第1話はこれ

隙間の時間には、エレキギターのジャックをミキサーに差し込んでジャカジャカ弾いてストレス解消をしている。
マイクとミキサーと編集ソフトとそろい、パソコン上での音楽制作ができるDTM(デスクトップミュージック)環境が整いつつあるのだ。
今もこうして文章を書きながら、敏腕プロデューサー気取りでコーヒーなんぞを飲んでいる。

問題は…

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進藤海/六月雨音/ようじろう/小宮千明/モグ。4人のライターがそれぞれの担当曜日に、ジャンル問わずそれぞれの“書きたいこと”を発信。

ボイスブックコンテンツ《Writone》より集まったライターによるリレーマガジン。

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