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ふかいメルマガ174回 売技ナビオールスタッフキックオフ

おはようございます!

2024年10月16日(水)に
売技ナビオールスタッフキックオフ会が開催されました。

会場は、銀座5丁目のYRK&TOKYOオフィスにある&room2。
ウェーブからは冨永社長、深井のほか、エンジニア1名、サポート1名
YRK&は中許社長ほか、売技ナビチーム営業鈴3名、サポートチームの2名、事業グロースDivの2名
BRINGはコンディションアップ事業部部長住さん
ベイビレッジは岩佐社長、営業1名、エンジニア1名
という売技ナビに関わるグループ4社16人が参加しました。

冨永代表(右から2人目)の挨拶

売技ナビは、業種・業態を問わず10,000店以上の小売店様に導入されている販売促進・POPシステムのことです。名前が公表されている企業では、ドラッグストア大手のココカラファイン、スーパーのまいばすけっと、阪急オアシス、イズミヤ、クィーンズ伊勢丹、オオゼキ、それにイオンペット、ペットのコジマなど。
おもしろいところでは、全国スーパー203社・4,436店が加盟し、合計年商が5兆371億円に達するCGCグループにも標準システムとして導入されています。

売技ナビが高いシェアを維持し、解約されずにほぼ100%継続利用されている理由は、
小売業の課題や問題点を解決し、それによって生産性を高め損失を無くし付加価値をつくってきたからです。

具体的に見ていくと、
①スーパーやドラッグストアのチラシで、「本日特売!」とか「週間ご奉仕価格!」と言う見出しで商品が紹介されています。チラシでお値打ち商品を探してお店に行く人も多いと思いますが、店側ではチラシが配布された当日の開店までに、対象商品のプライスカードを入れ替えなければなりません。またPOPをつけて販売促進をしないといけないのです

期間が終了すると、また元のプライスカードに戻して、販売テーマが付いていたPOPは取り外さないといけません。これをうっかり忘れて付けたままにしておくと、レジで「値札と違う」とお客様からクレームになったり、逆に安い価格のまま売ってしまって損失になったりします。

また最近は毎月のように値上げがあるので、そのたびにプライスカードを入れ替えないといけません。

これらはすべて店の従業員がやる作業なので、多ければそれだけ手間がかかりコストになります。特に人材不足の小売業にとっては、とても面倒な仕事なのです。

ところが売技ナビなら、POSレジと連携していれば、本部で売価変更すればレジの価格も売技ナビのプライスカードも自動で変わるので、あとは出力して取り付けるだけ。間違いはありません。

⑥しかも電子棚札なら取り換えなくても瞬時に価格表示が変わるので、ミスも無く手間もかかりません

⑦    さらに旬や催事、流行に合わせたコンテンツが豊富なので、組み合わせてPOPをつくれば販売促進効果も期待できるのです。

こうした理由が売技ナビの強さでもありました。

この売技ナビは、YRK&とベイビレッジ、それにウェーブとBRINGのグループ4社が連携しているわけで、各社の強みを活かした商品・サービスであり事業だということです。

https://bayvillage.co.jp/

ですが一方でグループ4社が連携しているとは言っても、いつも顔をつき合わせて仕事をしているわけではないし、「初めまして」のメンバーもいたので、まさに売技ナビに関わるオールスタッフが顔をそろえる場となりました。


さてキックオフということは、「重要なスタートを新たに切る」ということですが、15年にわたって小売業の現場を支えてきた売技ナビ。
さらにグループ4社の強みを活かしていきたいと計画しています。
AI技術を使って、より小売業の人手不足問題と手間や時間を解消していきたいと考えていますし、売技ナビの集まってくる様々なデータを活かして、メーカーや小売業にメリットのある情報に変えていきたいと考えています。
集まった4社は、そのために不可欠な4社なのです。

売技ナビに関わるグループ4社のオールスタッフ

売技ナビとこの4社にご注目ください!

深井賢一


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