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20241105ふかいメルマガ176回 ウェーブの新米が届いています!

おはようございます。

今年最後の三連休。
11月3日文化の日は、
「晴れの特異日」と言われるほど、
雨が降らない祝日。
今年もつい2日前まで雨予報だったのに、
一転して快晴の休日
となりました。

そして文化の日の恒例は、
埼玉県にある航空自衛隊入間基地の航空祭です。
今年はコロナ禍を経て5年ぶりの開催。
基地内は25万人!が来場したそうですが、
私は近くに住むYRK&の社員宅の庭でBBQをしながら
空を見上げました。
この航空祭BBQは毎年恒例だったのですが
これも5年ぶりでした。
(基地のある狭山市の人口15万人より多い)

11月3日快晴の入間航空祭

ウェーブの新米が届いています!

9月13日にウェーブの田んぼで稲刈りをしたコシヒカリが、
続々本社に届いています。

今年の新米は、真っ白でツヤツヤに光る見事な一等米。
私はもう食べましたが、もちろん安定の美味しさです。
稲刈りの時に買ってきた「かんずり入りのめしとも」で食べると、
ヤバイです。
もう止まりません。

ウェーブの田んぼのコシヒカリ、一等米

この新米は、ウェーブ社員のみなさんには4キロ分、
田植え・稲刈りのどちらかに参加された方には、
25キロをお持ち帰りいただけます。
また、お客様や取引先、
グループ会社にもこれからお配りする予定です。

袋詰め作業は思ったより大変

実は、柿崎のプロ農家田中モトキさんが送ってくださるのは
25キロの袋に入った新米。
この25キロの袋から
450グラムの袋と2キロの袋に分ける作業が
思ったより大変なんです。

毎年管理本部のみなさんがやってくれているのですが、
今年は私もお手伝いしました。
2キロの袋に詰める作業と450グラムの袋に詰める作業です。
25キロの袋から計量カップでお米をすくって
2キロと450グラムの袋に入れます。
測りで正確に重さをはかって、
それをきれいし詰めて
袋に付いているひもで縛る

という作業です。

作業の手順

私は袋を縛る作業を手伝ったのですが、
これがなかなかコツがいるんです。
特に2キロの袋は、ふつうの蝶々結びではないので、
さらにコツがいります。
並んだお米の袋を見れば、どの袋が深井の締めたものなのか一目瞭然。

それくらい仕上がりに差が出てしまいました。

冨永代表は450グラムの袋を
私(深井)は2キロの袋を詰めました
結び方の違いは、見る人には一目瞭然(-_-;)

今週末は恒例の収穫祭!

でも袋の中のお米はウェーブの田んぼで、
田中モトキさんが育ててくれた
おいしい一等米のコシヒカリです。

そんなおいしいお米を、
柿崎の頚城(くびき)酒造のお酒と共に味わう収穫祭。
今年もやりますよ!!
来週のメルマガで収穫祭の様子を紹介したいと思います。

昨年の収穫祭

深井賢一


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