【現場学校レポ】オリエンテーション(開校式)に参加しました
ライブ配信セミナー『現場学校』レポート班の待島(まちしま)です!
2019年2月2日に開催された、『現場学校』のオリエンテーション(開校式)のレポートをお届けします。
毎回手書きで書いたグラレコ的ノートと一緒にアップできればと思います!
現場学校とはなんぞや
オンラインサロン4LDKに参加して5ヶ月ほど。
デスクトップワークスの田口 真行さんが
新しいサービスとして公開された「現場学校」。
10名の講師が10日間に分かれて行う、オンラインライブ配信セミナーです。
初回はオリエンテーションということで、
先日初回のライブ配信がありました。
始まってみると、
北は北海道、南は沖縄までの全国から参加者が・・!
いつもぼくが参加している「4LDK」ではウェブディレクションにまつわるお話がメインなのですが、
今回の「現場学校」では異なる10個の切り口で展開されます。
もうこれは・・錚々たる錚々たる錚々たるに足るに足るにタルタルソ・・と、
思わずよくわからない言葉を並べてしまうほどの豪華メンバーです。
全国から参加者が集まるのもわかる。
この講座北海道でやったら奇跡かも。
セッション一覧
● デザイン制作の現場/角田 綾佳さん
● デザイン批評の現場/長谷川 恭久さん
● プランニングの現場/枌谷 力さん@株式会社ベイジ
● マーケティングの現場/松尾 茂起さん@株式会社ウェブライダー
● アートディレクションの現場/中川 直樹さん@株式会社アンティー・ファクトリー
● フロントエンドの現場/阿部 正幸さん@モチヤ株式会社
● 紙とwebの現場/鷹野 雅弘さん@株式会社スイッチ
● 見積り提案の現場/益子 貴寛さん@株式会社まぼろし
● 情報設計の現場/坂本 貴史さん@日産自動車株式会社
● ディレクションの現場/田口 真行さん@株式会社デスクトップワークス
参照元:現場学校 https://gbgk.jp/
ライブ配信であることの意味というか価値
そう、「北海道でやると奇跡」だと思うのですが、
オンラインのライブ配信セミナーだと、飛行機に乗って会場に向かわなくても、リアルタイムで参加できるんですね。
ビデオ配信もすごく良いのですが、やはり「後でも見られるから」と先送りになって結局ちゃんと見なかったり、
「すごい良かった!・・良かった、うん・・良かった。」みたいになって、
満足してもう一度見たりしない。(個人的にだけど、「同じことに2度時間を使う」ということにネガディブになっているのだと思う)
けどリアルタイムだと、あとで振り返ろう、という気持ちになれるし
「あそこって何て言ってたんだろう」とか、
「あそこのとこだけもう一回聞きたい」と
能動的な意思を持って、見たいところだけ切り取ってもう一度見られるのがすごく良いところだと思います。
アウトプットはレベルアップのために
セッションの間や最後に「アウトプットタイム」という、
参加した感想や、気づきを参加者が書く時間があります。
今回は「現場学校に参加する目的と目標」というテーマでした。
普段のセミナーだと、「自分の中で」消化して実務に生かしていく、という側面が強いと思うのですが、アンケートに答えるくらいで、アウトプットするタイミングがないこともしばしば。
言葉として書き出すことはあまり容易ではないのですが、
やり続けることで書くことに慣れてくるし、
セッション中も「アウトプットしなきゃ」という心持ちで参加できるので、より内容が自分の中に残る気がします。腹落ちするというか。
アウトプットタイム最後には、田口さんから
「講師の向き合い方や考え方からヒントを得る。そのヒントを自分自身の仕事にひもづけて取り組んでいってほしい」という旨の話がありました。
目的と目標
ぼくも、アウトプットしました!
●成し遂げたいこと=目的
自分の持っていない視野を得て、掘り下げて身につけるべきスキルを見極めたい。またそれを会社のメンバーにも共有して全員でレベルアップしたい。
●そのためにやること=目標
10人の方の話を聞いて、ギモンを持つこと。
またそれに自分なりの回答を作ること。
その結果を毎回ノートに書いてアウトプットすること。
です!noteにも書いていきますね。
次回は2月5日火曜日
「ディレクションの現場(田口 真行さん)」のセッションが行われます。
開校式に参加して、ますます現場学校が楽しみになりました。
講師の皆さんの良いところを取り入れて、レベルアップしていきたいです!
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ライブ配信セミナー『現場学校』は、生放送のライブ配信を見逃した場合でも、期間中「アーカイブ視聴」ができます。
参加チケットはこちらから
https://gbgk.jp/