ロゴデザインだけで一月32万円稼ぐための戦略[クラウドソーシング]
🔷[クラウドソーシング]ロゴデザインだけで一月32万円稼ぐための戦略
🔷こんな悩みありませんか?
○ランサーズでロゴデザインをしてるけど、全く結果が出ない
○ロゴデザインのコンペは稼げないんじゃないか?
○ロゴデザインには才能が必要だから自分なんかじゃ、、、
○やってみたいけど何をしたらいいのかわからない、、
このnoteでは
そんなあなたの不安を解消するために
クラウドソーシングで実際に数年に渡り安定して稼いできた僕が、
ロゴデザイナーとして稼ぐ方法しっかりをお伝えします。
○クラウドソーシングでがっつり稼ぎたい
○副業として、ロゴや名刺デザインで報酬を得れるようになりたい
○素人でもデザイナーとして実績を積みたい
○新しい、収入源が欲しい
そんな人に向けた、
クラウドソーシングを使った主にデザインコンペで、
望んだ報酬を得るための方法を実践的にお教えしていきます。
このnoteでは、あくまで実践的で明確な道筋を示していきたいので、
ランサーズの登録の仕方
イラストレータの使い方
フォトショップの使い方
などのソフトの使い方のHow to はやりません。
そういったものは、検索すれば、いくらでも出てくるので、
ここでは、
クラウドソーシングのデザインコンペで結果を出す方法に絞って、お伝えしていきます。
🔷自己紹介
初めまして"わったー"です。
僕は、クラウドソーシングでロゴデザイナーとして、200件以上(総額報酬700万円以上)の当選報酬を獲得してきました。
僕がクラウドソーシングでロゴデザインをはじめたのは、
もともと、デザインに興味があったこともあるのですが、
自由に働ける、特に、引きこもり体質だったので、
自宅で自由に働ける環境が欲しくてチャレンジしたのがきっかけでした。
最初はもちろん、全然、当選がもらえない。稼げない。
でしたが、数年もの間、少しずつやり方を変えてきたことで、
ロゴデザインコンペで稼ぐコツをいくつも掴むことに成功しました。
このnoteは素人だった僕がランサーズを攻略しようと奮闘した結果、
当選数200越え(総獲得報酬700万以上)のロゴデザイナーになれた方法を公開するものです。
もし、あなたが、
クラウドソーシングで仕事をしようと考えていたり、すでに仕事をしていたりすれば、
きっと有益な情報を得ることができると思いますので、
最後まで是非読んでください。
🔷クラウドソーシングのデザインコンペで確かな報酬を得るために必要なことは
『 報酬単価を上げるための戦略 』
と
『 時給を上げるための戦略 』
の2つだけです。
とにかくこの2つに尽きます。
どういうことか?
この2つがどういうものか?
これからしっかり解説していきますので、ついてきてくださいね。
🔷報酬単価を上げるための戦略
もしかしたら、これを読んでる方の中には、
すでにランサーズやクラウドワークスで
ロゴデザインのコンペにチャレンジした人がいるかもしれません。
そんな人なら、『報酬単価を上げるための戦略』と聞かされても、ピンとこないどころか、
疑問に思われるかもしれません
「コンペ形式の仕事は報酬額が決まっていて上がらないでしょ?」と、、、
こんな疑問を感じた方はとても鋭い!
これはコンペ形式の仕事をやっていく上でとても重要な疑問なので、
疑問に感じなかったよーという人も、どうか僕の言う『報酬単価を上げるための戦略』と言うのは一体なんなのか考えてください。
コンペ形式の仕事は報酬額がクライアントによって決められているので、報酬単価は上がらない?
僕もずっとそう思ってやってきました。
でも、
本当にそうでしょうか?
その認識は、間違ってはいませんが、決して正しいものではありません。
報酬単価は確かに上がりますし、
報酬単価はいくらでも変動します
一体どういうことでしょうか?
🔷 報酬単価 = 報酬金額 × 当選確率 のこと
報酬金額に関しては説明はいらないでしょう。
問題は
報酬単価 と 当選確率です。
当選確率は、『1つの当選を得るために、必要なロゴデザインの数』のことです。
例えば、10個のロゴを作って、その中で1つのロゴが当選したならば、
当選確率 10分の1ということになります。
これが当選確率です。
難しくはありませんが、
大事なのは、コンペで提案する時は、常に当選確率を意識しながら、提案するということです。
では、報酬単価はどうなるでしょうか
ここでの、報酬単価とは、
一回の仕事で得られる見込み報酬というふうに考えています。
一回の仕事というのは、ロゴデザインを1つ作って、提案することです。
つまり、報酬単価は
報酬がロゴデザインの最低報酬額20000円で
当選確率が20分の1の場合、
20000円 × 20分の1 =1000円 ということになります。
つまり、ロゴ1個作った時の見込み報酬が 1000円ということです。
これが、報酬単価です。
この報酬単価は
つまり、
あなたがロゴを1個作った時に得られるであろう報酬金額のことです。
先の例なら、ロゴ1個で1000円でしたね。
🔷なぜ報酬単価を意識することが大事なのか
なぜでしょうか?
実はこの報酬単価を計算していないと、自分が一体いくらでロゴデザインを作っているのかが、わかりません。
それは、自分が、一体、いくらで仕事をしているのかはっきりわかっていないということです。
これを知らずに努力をしたところで、その努力が一体どのような結果になったのか、わからないのです。
自分がいくらでどのくらいの仕事をやっているのか?
それを知るのが、稼ぐための第一歩です。
🔷報酬単価を上げる方法はある?
報酬単価を上げるには、どうしたらいいでしょうか?
これはわかりやすく、当選確率を上げるということです。
今までが20分の1だったのならば、 10分の1にするということです。
そうすると、
20000円 × 10分の1 = 2000円
20分の1の場合よりも2倍アップしたことになります。
しかし、これは、つまり
提案する
『ロゴデザインのクオリティを上げる』ことで当選率を上げるということ
そのため、実は、このノウハウの中でも一番難しいものです。
これは、すぐに結果が出るものではないし、
ここではデザインのクオリティを上げるノウハウについては触れません。
及ばない身でありありますが、
いずれは ロゴデザインの作り方の具体的な方法論までいければ知り得る限り公開させていただきたいと思いますが、、
それよりも、まず、
クラウドソーシングで稼ぐには、
仕事の仕方というものが何より重要になってきます。
みなさん、フリーランスになれば
仕事を探すのではなく、
仕事は自分で作らなければなりません。
つまり、仕事の仕方というのは、仕事の作り方とも言い換えられるわけです。
あなたは、今日、時給を使ったクラウドソーシングでのコンペ式の仕事の作り方を学びました。
世の成功者達はどうやってお金を稼ぐでしょうか?
答えは、稼ぐ仕組みを持っているということです。
なんだか胡散臭いような言い方ですが、
あくまで仕事して、報酬を得る時の仕組みの話です。
要は、仕事のうまいやり方です。
フリーランスになったあなたは、仕事のやり方を自分で設定する必要があります。
ですが、
利益を出すためには普通のやり方を普通にやっていたのでは、先駆者達に到底周りに太刀打ちできません。
僕は、自分がそのことに気づいた時には、自分にそんなことができるのか、情けない話、尻込みしてしまった経験があります。
フリーランスのあなたは自由です。
ですが、今まで使っていた他人が提供してくれたシステムを今後使うことができなくなってしまったわけです。
だからこそ、今このnoteを見ていることが重要なのです。
今、あなたは僕が数年かかってたどり着いた仕事の仕方を知りました。
このまま学び続ければ、あなたは少なくとも僕が今いる場所くらいすぐに行けるようになります。
ですが、何も知らないままでは、
人は何に注力して良いかもわかりませんから、
適当な仕事になってしまうでしょう。
漫然と仕事をしてはいけません。
やるならばうまいやり方で、
苦労を回避しながら、得られる最大の利益を得ましょう!
🔷『時給を上げるための戦略』①
実は、こちらが、本ノウハウのメインコンテンツです。
先ほどは、報酬単価を意識しろ、だけど、報酬単価を上げることは難しいというような、一見矛盾した話をしてしまいました。
ですが、それにも理由があります。
報酬単価を理解してもらわないと、
『時給を上げるための戦略』も理解できないのです。
🔷『時給を上げるための戦略』②
では、早速、
報酬単価を思い出していただきましょう
当選確率20分の1の場合
20000円 の当選報酬だとすると
ロゴ1個あたり 1000円ということになります。
これを報酬額として低いと感じますか?高いと感じますか?
最初の頃の僕がこの計算をしてたなら、低いと感じたかもしれません。
しかし、ここで高いか低いかのかは実は重要ではありません。
この、ロゴ1個1000円といのは、あくまで基準でしかなく、
実際の時給は変動するものだからです。
どういうことか?
それは、ロゴデザインの作業を時給に換算してみるとわかりやすいです。
つまり、ロゴ1個=1000円=時給 ではないということです。
時給が1000円であれば、アルバイトをやっても稼げる金額は変わりません。
しかし、ロゴは1時間(時給)に何個も作れるものなのです。
僕は調子のいい時であれば、
1時間で最高8個のロゴが作れます。(自己最高記録)
当選確率20分の1×報酬20000円=ロゴ1個1000円
1時間で8つのロゴが作れる場合の時給は、
1個1000円 × 8個(1時間)= 8,000円
時給 8,000円ということになります。
どうでしょうか? クラウドソーシングの可能性が見えてきたのではないでしょうか?
実際には、1時間で8個を続けるのは流石にきついので、
僕は大体1時間3〜5個くらいのペースでのんびりやっていますが、
それでも、時給換算だと3000〜5000円です!
アルバイトの時給が1000円くらいだとすると、
一般的な手取り約20万のサラリーマンの時給は1500〜2000円だと言われています。残業を入れればもっと少し減ってしまうかもしれませんが、
大体このくらいの金額で考えるとどうでしょうか?
1時間でロゴを5つ作った場合の時給は5000円でした
つまり、このように
『当選確率を上げるための努力』(報酬単価を上げるための)
と
『時給を上げるための努力』
の2つを効率的にやっていくことで、
固定給に縛られない、自分で操作できる変動制の時給を得ることができるようになります。
自分で稼ぎたい金額と、仕事の分量をコントロールできるので、
たくさん報酬が得たい時には、
少ない時間でたくさんのロゴを作ればいい
なんか今日は調子が出ないな、という日であれば、
時給が2000円に落ちてもいいから、スローペースで作業したらいいわけです。
このように自分で自分の報酬単価と時給をコントロールできれば、
それだけで、自由な生活が送れると思いませんか?
実際、当選確率が、20分の1ではなく、
例えば、
30分の1 でも計算してみましょう。
20000円 × 30分の1 = 666円
当然20分の1よりも低くなりましたが、
それを今度は時給で、
666円 × 5個 = 3330円
3330円となりました。
つまり、ロゴデザインを30個提案して1つ当選できるくらいの実力でも
時給3330円で無理なく働くことができるということです。
トップランサーであれば、当選率が1〜3割もあると言われていますが、
10分の1〜10分の3ですね。
このレベルにはなかなか到達できません。
それこそ、才能だったりが必要かもしれませんが、
先ほど証明したように、仕事として稼ぐだけならば当選率もそれほど必要ではないのです。
当選率が30分の1でも、十分に高い時給で働くことがで切るのです。
もし、あなたが、ランサーズを実績作りの場として捉えているのならば、
それも自分で、いつまでにどれくらいの実績ができるのか計算するさえできます。
お金を稼ぎながら、どんどん実績を作ってください。
そうすることであなたのデザイナーとしての腕もぐんぐん上がっていきます。
🔷最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます。
このnoteはわったーがクラウドソーシングでロゴデザインで
結果を出すために、どんなことが必要か?
を考えながら、実践した結果導き出した答えです。
参考になる部分が少しでもありましたでしょうか?
noteに不慣れなため、まだまだわかりにくいnoteだったと思いますが、
最後まで読んでくれた方には本当に感謝します。
そして、このnoteだけだとわからない部分が多すぎると思いますので、
今後、このnoteも加筆修正していきますので、
今後とも宜しくお願いします。