素人からの一歩!不動産投資の道を歩むための勉強法(Step2)
ーこのブログは実体験・日々の調査結果を元に、AI記事生成により作成しています(嘘ではありません!)今後、深堀して更に詳細記事をアップロードしていきますので、 お楽しみに!-
はじめに
こんにちは。わったねす999です。ここでは、私自身が不動産投資の舞台に踏み出す際に役立った知識と経験をシェアします。
投資未経験から投資を始める際、身につけるべき最初の知識は株や不動産の具体的なノウハウよりも、お金が増えるしくみについての基本的な理解です。ですので、ステップ①まずはその理解を得るための良書として私がお勧めするものと、とはいえ不動産のノウハウゼロでは何もできませんので、ステップ②具体的な不動産勉強方法、そして最後にステップ③物件の探し方概要についての3ステップを、「素人からの一歩!不動産投資の道を歩むための勉強法」と題して紹介していきます。
1. お金が増えるしくみについて勉強する
バビロンの大富豪(ジョージ・S・クレイソン)/金持ち父さん貧乏父さん(ロバート・キヨサキ)
仕事をする目的、働く目的が生活費の為になっている状況なのは何故だろう?という命題の解決策となる、投資家のバイブル的存在の2冊です。「生きる為に働く」は本質ですが、働く内容や場所や時間は選んで良い筈です。今、社会人としての選択肢が無いのであれば、そこから抜け出すためのお金についての基本的な考え方やマインドセットは学ぶべきです。
一言でまとめると、金持ち父さんが伝える「ラットレース(働いても、働いても、一向に資産が貯まらない状態のこと)を抜けろ」の為に、バビロンの大富豪で紹介される「働いたお金の1割を投資に充てて、そのお金がお金を生む状態を作ろう」(お金を自分のために働かせる)を実践しよう。という事です。
つまり、収入の10分の1を貯金や株に回す事で、そのお金に新しいお金を産んでもらうという考え方です。
また、両者の共通メッセージとして、サブスク収入であるという点があると捉えています。つまり、労働による対価でないという(不労所得)メリット以外に、月額などの安定的な定期収入であるというもう一つのメリットがあります。
2. 具体的に不動産を勉強方法する
労働対価の一部を、不労所得やサブスク収入用に回す、という考え方を理解したら、次にやるべきことは、具体的な不動産投資の方法論を読んでいく事です。
そこで、BOOK OFFや古本屋で手に入る低価格の不動産投資本を流し読みで良いので10冊程度読んでいきます。
読み方のポイントとしては、10年前以上の本は融資基準が2023年とまったく異なっているので同じスキームは使えないという事を留意しておく事です。また、「この知識は知っている」「状況から言って自分に活かせない」という本も多数ありますので、その為に流し読みで良いので読破する本を増やすという事をお勧めしています。
おすすめ本1 低金利時代の不動産投資で成功する人、失敗する人
この本のおすすめポイントは、借金返済がない物件(家賃収入しか生まない物件)を2戸購入する事で、残りの1戸を集中返済でき、2戸分の収入を3戸目の返済に充てる事でワンルームが実質タダで得られる。というリスクゼロスキームです。これを下記イラストの様に集中砲火法で紹介されています。リスクはゼロではあり、2023年現在でも使えるスキームでありますが、まず元の2戸をいかに獲得するかが個々のポイントになります。
おすすめ本2 銀行員だった大家が教える! 不動産投資 融資攻略バイブル
元SE時代の自分としては、銀行員は銀行支店窓口から見える公務員のような存在か、またはお金持ちから接待を受け取るような営利活動に鋭い人のイメージしかありませんでした。
この本を読むと、銀行員とは「清潔な人」「礼儀正しい人」「時間を守れる人」「責任を取れる人」などについてあらゆる視点でリスクを換算して評価している人なのだと理解できました。
不動産を拡大するには融資を引くしかありませんので、銀行員にとって、何が評価基準なのか。それを勉強するのに最適な本です。
おすすめ本3 楽待新聞の実践大家コラム
おすすめ本といいつつ、本ではないのですが、WEBにある物件サイトの大家コラムはおすすめです。
デメリットとして
・ 体系的にまとまっていない
・ 初心者向けではない
という問題はあるのですが、それを補ってあまりある
・「リアルな声」が知れる
・2023年現在の最新の情報を追体験できる
というメリットがあります。無料で読めますし、BOOKOFFにある書籍収入にガツガツした大家の中身のない本に飽きてきたと感じたら、実践大家コラムの読み時であると思います。それはつまり、貴方が基本的な知識の下地が完成されてきたタイミングであるからです。
是非、実践大家コラムのうち、難しくないタイトルから読んでみる事をお勧めします。
3. 「自分でもやってみたい」熱い気持ちができてきたら、実際に物件を探してみる
複数の本で勉強し、実践大家コラムを読んで、「自分でも取り組んでみたい」という熱い気持ちを感じたら、是非物件を探してみましょう。
物件を探す方法は簡単です。
楽待、健美家サイトで物件を探すだけです。
具体的な方法は下記にまとめています。
更に申し上げますと、自分の感覚や、これまで各種大家コラムを参照した中で、下記の通りサイト毎の特色がありますので、ご参照頂ければと思います。
楽待 日本最大級の物件サイト、初心者向けのコンテンツなども多いが、潜在層も多いので、物件が掲載されてもすぐ無くなる事が多い
健美家 次点で多い物件サイト。楽待と比較すると顧客に富裕層が多いイメージ
不動産連合隊 各地の不動産が集まってスタートしたサイト。その経緯から、専任物件も多いイメージ
ノムコム 不動産連合隊と同様に、専任物件や、ここにしかない物件が多いイメージ。ただ全体的な物件数は少なく、投資用物件<住居用物件として出している物件も多い
まとめ
いかがでしたでしょうか。
不動産投資は初めての方でも臨むことができます。
ただし、その前に行わなければならない勉強は決して短期間で終わるものではありません。
また、不動産投資はミドルリスク・ミドルリターンですので、情報収集と準備は入念に行っておく必要があります。
しかし、どんなに困難な局面に直面しても、「自分でもやってみたい」「自分でもできる」という熱い気持ちを持つことで、誰でも必ず実現できます。
私自身の経験と学びがあなたの不動産投資のステップアップに少しでもお役に立てれば幸いです。
最後に、あなたのコメントやフォローをお待ちしております!
よろしくお願いいたします。
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