#7 GW明けの仕事が憂鬱な僕へ
今年のGWは長かった。10連休。
人間が10日間もろくに頭を動かさなかった暁には、
ほこりをかぶった10年以上前のPCで作業するのとさほど変わらないだろう。
そして、何より仕事ということがネガティブに働く人も多いのではないだろうか。
私は、思った。
そもそも考え方が間違えている。
仕事がいやになるのはなぜだ。
もちろん、内容や人間関係など様々なことがあるが、
仕事というものにとらわれすぎているからではないだろうか。
みんな分かっているはず、仕事は人生の一部であるということ。
仕事というものに対して、脳の占有割合が高すぎるのが問題であると思う。
つまり、仕事は人生の片鱗でしかなく、金稼ぎという時間の使い方であることを忘れがちだ。
もちろん、理想はやりがいMAXでお金が稼げていてHappyな状態。
(急なルー)
一旦その理想は追々叶えるとして、
今、目の前にある”明日”への心の準備が必要だ。
そう、私たちは仕事で生きているわけではなく、豊かな生活を送るために仕事をしているのだ。
だから、仕事でネガティブな気持ちを持っていたら、豊かにするはずだった人生に彩りがなくなる。
忘れるな、仕事は人生の片鱗だ。
そしてまだ、なんかすっきりしない僕にもう一つ。
人生はあと何年ある?
ざっくり50年はあるだろう。
そのうちで明日するいやな仕事はいつまで続く?
1割は絶対ない。
そんな人生においても短いちっぽけな時間に対して、
悩むな、ネガティブな感情を持つな。
もったいねー。
さーて、
明日を生きるため、これからの人生を豊かにするため、働くか。