歩く青春、凱旋。 ~≠ME 全国ツアー2024 鹿児島公演「やっと、同じクラス」 20240510 宝山ホール レポ~
歴史上でも多数の偉人を輩出した我が鹿児島県。
「誰が1番偉人か?」という質問は科挙にも思えますが、当分私は「冨田菜々風さん一択」と回答させていただきます。
ということで…
≠ME全国ツアー2024 「やっと、同じクラス」
20240510 宝山ホール
開演前
皆様が日中観光地で遊んだり、むじゃきで白熊を食べたりする中、私はしっかり15時まで労働でした。
帰宅後即徒歩で向かったのは鹿児島中央駅。
凱旋仕様になっているとのことなので、行きました。
そして鹿児島中央駅から市電で宝山ホールへ。
市電に乗らないので私はよく分からなかったですが、どう考えても平日16時半の混み具合ではなかったようで、近くのJKが「今日なんかあるのかな?」と話してました。
なんかあるんです。
案の定、天文館でそれなりの人を降ろしてから残ったのが≠ME勢。
カバンにバッジを大量に付けたファンや衣装コスのファン、大勢の≠MEファンが朝日通りで降りました。
わりと17時前だったので、開場は迫ってました。
今回は凱旋メンバーのパネルがその土地で設置される仕様でしたので、私も並びました。
そして入場。
朝6時半に撮った顔写真だったので、むくみまくってて引っ掛からないかが懸念でしたが、無事パス。
まず向かったのはグッズ売場。
私は箱ファンの歴は2年弱で、ペンラと尾木波菜タオルしか持ってないにわかですので、この際に買おうと思いました。
25歳男性「すみません。本田さんのうちわと冨田さんのアクスタを1つずつください」
スタッフの方「本田さんのうちわと冨田さんのアクスタでよろしいですね(付加疑問文)」
こういう時に、なんかちゃんとかみるてんと呼べる人を私は強者男性だと思ってます。
そして、開演を待ちます。
ちなみに、私の座席は、最後列31列目です。
まぁ中途半端に27列目とかよりは最後列で後ろを気にしなくていい方が良いです。
1500キャパの最後列ならドームのアリーナ後方よりも見えます。
後述しますが、最後列で良かった出来事もありました。
影ナレは、凱旋のなんかちゃんと明後日熊本に凱旋のたにさやさん。
いよいよ、開演です。
0.Overture
1人ずつ登場。
右手でペンラ、左手で双眼鏡の二刀流でしたが、1番印象的だったのは、はにゃたん、可愛すぎでした。
1.偶然シンフォニー
冒頭のひぃちゃん「君が…君がううん、何でもない!えーっと…えーっと…」
生で聴くの良すぎました。
よく言われますが、ひいちゃんってアイドルの模範解答ですよね。
1曲目で撃ち抜かれました。
私はヤフコメと同じくらいSHOWROOMのコメント欄をよく思っていません。
昨年ひぃちゃんのSHOWROOMで「チューの安売りでしょ」的な「オタクくんさぁ~」となるコメントがありました。
そんなコメント、スルーしても全然いいんですが、
ひぃちゃんは
「安売りじゃないよ。命かけてるし」
と生涯の忠誠を誓いたくなるような返しをしました。
もう尊敬。
ただ、私もSHOWROOMやインスタライブのコメントでそういう批判コメは絶対しないんですが、先日の飯沼愛さんのインスタライブで、
「訓練したんでしょ、見せてよ」「いえ、現物を」等と脈略もなくVIVANTの台詞をコメントしてしまったので、もうSHOWROOMのオタクに「オタクくんさぁ~」と言えない気もします。
こんなに撃ち抜かれたにも関わらず、なんと私、昨年発売の鈴木瞳美1st写真集を買っていません。
これは遺憾ですので、近日中に買います。
菅波美玲さん「もう…君しか見えない」
MVPとさせていただきます。
2.秘密インシデント
はにゃたんのこのパートからも分かるように歌の視点は、体育テストはEがデフォの私のような男です。
めっちゃ憂鬱ではなく「ちょっと」憂鬱なのは、歩く青春が女友達の世界線で、ゆるふわなハーフアップが見られるからでしょう。
Cメロの1500人による萌子コール、良かったですね。
3.「君の音だったんだ」
冨田×櫻井コンビの終盤のハモリ、サウナより気持ちよかったです。
この曲からかどうかは忘れましたが、メンバーが客席の中盤ぐらいまで来てくれました。さすがに肉眼でも拝めたので、
「待って。お顔が天才的(女オタ)」となりました。
ちなみに、客席の男女比は男6:女4くらい(だったはず)です。
=LOVEほどではありませんが、やはり女性ファン多いです。
私の右隣も女性でした。
4.君はこの夏、恋をする
ちょこもなかの百合MV、何度観たことか…
今日の鹿児島は快晴。「天気は晴れ」がまさにその通りでした。
終盤のなんかちゃんのソロで、私は思わず感動のあまり少量の涙を流してしまいました。涙を拭いているのは、はにゃたんのタオルなんですが、、
お前誰推しなんやという話ですが、なんかちゃんはもう好きというよりは誇りとして殿堂入り、好きと言えば、はにゃたんとみるてんの03コンビです。
ゆえに、神推しとかいう表現は難しいですが、≠MEの三銃士と聞かれれば、この3人になります。
サムネから百合の花が咲いていることが分かるMVですが、お時間がない方も4分15秒あたりから観てもらえればと思います。
5.好きだ!!!
レスポンスも相まって会場の盛り上がりは最高潮。
鹿児島県鹿児島市はケッペンの気候区分では、Cfaに分類されますが、≠MEが変えました。
宝山ホールは、時としてAfになります。
他己紹介
何より名前コール盛り上がりますね。
はにゃたんのコールが「おぎはな」なの「良い」です。
おぎはな こと 尾木波菜ですからね。
写真集買いましたか?の問いかけ、私は「は~い」と回答。
一番印象に残ったのは、「さややん」コールからの「さやお姉さん」の一人称。
ノイミーは全員年下なので、ガチ恋というのはありませんが、もし、たにさやさんより年下だったら、一番好きなメンバーがたにさやだった可能性は大です。
事実、なーたんが卒業してからの=LOVEは、みりにゃお姉さんが一番好きですからね。誕生日は2か月差だけども学年は1個上で「リアル」にお姉さんな事実が、何度でも私を甦らせます。
6.角を曲がる/平手友梨奈(欅坂46)
なんかちゃんの憧れである平手友梨奈さんのソロ曲をカバー。
ステージを幅広く使ったパフォーマンス、リハではメンバーが最前列で観たそう。
平手さんがこの曲を出したのは高校生の時です。
憧れとは言っても、なんかちゃんの1個下ですからね。
7.春の恋人
ここで私もペンライトカラーを冨田カラーからチェンジ。
センターの蟹沢萌子カラーに合わせました。
隣の方がおそらくリーダー推しと思われ、大体蟹沢カラーにしていたので、この曲の萌子コールはより盛り上がりました。
8.Marcato
再びペンラを冨田カラーに戻し、じっくりとダンスナンバーを鑑賞。
4人とは思えない迫力でした。
9.デート前夜レクイエム
今度はペンラを本田カラーへ。
ずっと双眼鏡でみるてんを追いかけました。
どんなに朝眠くても、毎日インスタでみるてんが「おはぴ」を投稿してくれるおかげで、私は頑張れます。
本公演では、てゆーか、みるてんって何?はありませんでしたが、絶対いつかみるてんの「えへへ」と「転調前のにゃー」を浴びて星になりたいと思います。
10.ワタシアクセント
もうしおりんも二十歳です。
立派に全員を率いていました。
150cmであそこまで踊れるの本当に凄いと思います。
11.P.I.C.
Partner In Crime
和訳は共犯者。
ちょこもなかの百合の魅力は、様々な「型」の百合を見せてくれることです。
私の解釈では、どちらが「攻め」「受け」とも決まっておらず、色も決まってません。
この曲は、ドラマで言うと「ナオミとカナコ」広末涼子×内田有紀の百合の色に似ています。
DV夫を友人同士で殺すことから展開される非常に面白いドラマでした。まさにPartner In Crime。
今回ちょこもなかのユニット曲、ピオニーズはありませんでしたが、もしピオニーズをやっていたら、宝山ホールのステージが、ラブホのベッドになっていました。それくらいちょこもなかの百合は危険です。
12.天使は何処へ
説明不要のダンスナンバー。
ここまでMCもなくぶっ通しの中、前述のワタシアクセントも含め、中盤でこれらのダンスナンバーをやれるの凄いです。
しおみるが占い部のMovie
みるてんがしおりんをインコに見立てているやつが可愛かったです。
さぁ後半戦。
13.虹が架かる瞬間
良曲です。
12人とみんなだからなんかちゃんの凱旋も叶いました。
大きいステージと言えば、関東のデカい箱になってくるんでしょうけども、我々地方民からすれば、キャパは小さくとも遠い地方でも満員でライブができることも、ある意味「大きいステージ」になると考えます。
今回≠MEは鹿児島で公演をしてくれましたが、もっといろいろなアーティストに鹿児島公演を行ってもらいたいです。
機材や人の移動でお金がかかるのはわかります。チケット代は3倍でもいいです。3倍だとしても関東への飛行機代と宿泊代より安いです。
3倍だったら関東人は来ないのではないかという意見ですが、それは来ます。今日も周りでは聞きなれないイントネーションばかりでした。
平日でも1500くらいのキャパを余裕で埋められるので、土日の地方ならさらに余裕です。
なんかちゃんも昨日のKKBの生放送で「次も鹿児島でライブをしたい」と言っていました。
どうか2回目以降の鹿児島公演もお待ちしております。
14.このままでモーメンタリ
再び蟹沢カラーへ。
今さらですが「萌子」って名前がずるいですよね。
「萌」という字が入った名前を背負うプレッシャーって結構あるんじゃないかと思うんです。
これも前述のさやお姉さんと同様ですが、蟹沢リーダーも年上だったら「萌子お姉ちゃん」になっていたと思います。
事実、もうアイドルではありませんが、菅井友香さんは私の姉にしたい芸能人No.1です。
大谷映美里さんは、みりにゃお姉「さん」で菅井さんは、友香お姉「ちゃん」である違い、分かる人だけ同じクラスになりましょう。
15.ヒロインとオオカミ
個人的にかなり好きな曲です。
好きすぎてMVの焼きそばパンすら好きになりそうでした。(私は焼きそばパンが1+1が2以上にならないので好きではありません)
はにゃたんとみるてんが、私の好きTop2というのもありますが「しおみるも当然素晴らしいけど、みるてんの最強シンメは同い年のはにゃたんじゃないか?」とずっと思っていました。この曲が発表されるまでは。
しおみるが最強なことは、どんなに遅くとも「2時半ろけんろー」までに気付くべきことでしょうが、私はシンメに年齢(学年)を重視するので、しおみるが1学年差というのが、しおみる至上主義おじさんになりきれない要因でした。
ただ、しおりんの誕生日は、04年4月2日。あと1日早ければ、03世代でみるてんと同い年。もう実質同い年です。
4月1日生まれと言えば、桑田真澄です(断定)
桑田があと1日生まれるのが遅ければKKコンビはなかったというのは、有名な話。
しかし、しおみるを見ていると、KKコンビは桑田が4月2日生まれだったとしても、存在していたのではないかと私は思います。
しおみるを見て、私が描いた「KKコンビが同い年じゃなかった世界線のif story」は、ドラフトでは清原も読売に最初から入り、桑田も翌年に史実通りに読売。最初からKKコンビがプロの世界で実現するというものです。
つまり、桑田の誕生日に関係なく「桑田真澄ディーナーショー S席」という千鳥で一番好きなネタは、いずれにせよあったということです。
話が脱線しました。
結局、結ばれるべき2人はどこかで通じ合うことをしおみるは教えてくれました。
2番のAメロ、ステージの中央でしおみるが戯れている様子(さま)、本当に世界平和でした。
最後の「本当に~」のシャウト、最高でした。
16.君はスパークル
=LOVEも≒JOYもグループの最年少はとにかく「ロリ性」が強くて、私はやられてしまってるんですが、≠MEだけは、最年少に思わず「さん付け」をしてしまいます。
センターは川中子奈月心さん。まずは、おかえりなさい。大学に通いながらも、アイドルを続けてくださるという偉業、心より応援しています。
この春、高校を卒業したこともあり、さらに髪色が明るくなりました。
どこかで年下に対しては、潜在的な黒髪至上主義の思想がありますが、なごちゃんは例外。
600選 比較級の例文は
The lighter Nago's hair color, the happier I am.
なごの髪色は明るければ明るいほど、俺が喜びます。
に変えましょう。
17.す、好きじゃない!
歌いだしからちゃんとついていけました。
love you love you の合いの手も決まりました。
18.はにかみショート
22年秋、5thシングルでなんかちゃんは人生初のショートにしました。
はにかみショート以前も当然、≠MEのセンターが、鹿児島出身の冨田菜々風さんであることは知っていましたが、当時は、=LOVEでさえも、顔面の天才(なーたん)が所属しているグループ程度の認識(なんと、いかりんぐの百合も知りませんでした)で、≠MEへの熱は、はにゃたんとなんかちゃんのSNSをフォローしているくらいのものでした。
どうでもいいですが、アニメをまったく観ない私は「齊藤なぎさ 出演」ということだけで、推しの子の実写版を観ようと思っています。ちなみに、何の役かも知りません。
案の定、アニメファンからは批判を浴びていますが、私は絵に感情移入ができないので、私からすればどんどん実写化をお願いしたいところです。「君の名は」とかもいまだに観たことがないので、実写化を待望します(日本で1人の意見でしょうか)
話を戻すと、22年秋、YouTubeのおすすめに出てきたはにかみショートのMVを観て、私は≠ME公式のチャンネル登録ボタンを押しました。
なんかちゃんの古参ファンからすれば、まさにこの歌詞のとおりだったと思いますが、ショートカットにしたことで、なんかちゃんの同郷の24歳(当時)男性にも本格的に見つかることになりました。
冨田菜々風の歴史は、はにかみショート以前、はにかみショート以後に分かれる。
こう言っても差し支えないでしょう。
次回は、はにかみショートは振り覚えてきます。
19.初恋カムバック
唯一、今回のライブでガチ恋口上を入れました。
そして、自分の中で珠由記呼びを解禁。
文字にするとなかなかなものですね。
非常に厳しい20代後半を迎えることになりそうです。
MC
ここで初MC。
すみません。記憶が新しいうちに本稿は書いてますが、内容忘れました。
20.ラストチャンス、ラストダンス
最新アルバムリード曲。この曲で初のうたコンにも出演しました。
ちなみに、私が一番好きな歌番組は「生演奏あり」「"比較的"隣国が出てこない」の2点から、うたコンです。
森高さんの「風に吹かれて」YOASOBIの「優しい彗星」のように、≠MEの絶対的なNo.1 Songというのは、正直まだありません。
ただ、新しさ補正はありつつも「これじゃないか?」と最近は思い始めています。
なんかちゃんの「歩く青春(指原(2020))ぶり」を最も味わえるのは、これであることは間違いないです。
とにかく歌詞もメロディーラインもMVも歌割もすべてが良いです。
私のYouTubeは時々「天才たちのコード進行」という面白い動画(ex:Mr.children/終わりなき旅とかです)がよく流れてきますが、ラスラスは初めて聴いた時、そういうお洒落さがあるように感じました。
サビの後半、最後まで見逃さないように のところですね。
A♭→Adim→A♯mの進行はちょっと変態的でお洒落だなと思いました。
私のような凡人なら A♭→F(F7)→A♯mにします。
dim(ディミニッシュコード)はざっくり言えば、不協和音です。
ラスラスを聴いた時、どういう効果があるのかを調べましたが、意外性や曲が終わると見せかけて終わらないみたいなフェイントをかける効果があるそうです。まぁとろサーモンの漫才の「続行!」みたいなものでしょうかね。
実際、この曲は「淡い片想い」を歌った曲で、ラスサビの転調に2小節(8拍)使っていること等からも「とにかく恋が終わりたくない」というのが伝わってきます。
ラスサビ、ユニゾンからの「好きなのは僕だけだ(なんかちゃんソロ)」が一番の聴き所です。
ラスサビ「授業に飽きた表情さえ(中略)好きなのは僕だけだ 」
一番好きな歌詞なんですが、どんな細かい表情まで知っていて彼女のことを好きなのは絶対僕の方なのに、結局浅いところしか知らない野球部のアルファオスに取られるという現実社会の闇と私は読解してしまいます。つまり、片想いは残酷ということです。
いよいよ終わってしまうという寂しさもあり、ここで私は本日2回目の涙。
本当に良い曲です。
Encore
1.想わせぶりっこ
歌い出しひぃちゃん「ちゅーする?」
客席私「対戦よろしくお願いします」
Encoreスタート。早速とんでもないことが起こりました。
なんと、メンバーが会場後方から登場。全員が近くに来たわけではありませんが、まずは菅波様が1m以内の距離に来ました。
マジで顔小さすぎでした。私もラ・サールに行っておけばと後悔(これ以上は言いませんのでネットを見てください©渡部)
続いて、な、なんとはにゃたんが後ろを振り返るといました。
マジで至近距離です。もう可愛いとかの次元ではありません。
本当に最後列でよかった…
すかさず首にかけていたタオルを見せて、無事はにゃたんからレス頂き男子になりました。
そこからは興奮のあまり上の空でしたが、記憶が正しければ、隊長、きらりん、そしてみるてんが来ました。
うちわを出すタイミングが少し遅れたので、みるてんからレスは貰えませんでしたが、2m以内にみるてんが来て、目が合ったという事実により、チケット代が実質無料へ。
この曲、こんな状態だったのであまり曲に集中できませんでした。
少し、曲について語ります。
昨年、Dメロのねこみみダンスがバズりました。
YouTubeショートやTikTokで観た回数、数千回の自信があります。
世界一Dメロが良い曲、想わせぶりっこ一択です。
余談ですが、私はこの想わせぶりっこの時期まで、世界で2番目に嫌いな国のアプリ(TikTok)を入れていませんでした。観たいときは、毎回ブラウザから観ていました。
ただぁ(粗品/1人賛否)、想わせぶりっこのDメロダンスが≠MEのチャンネルでUPされる度に「面倒くさい」と思い始め、はにゃたんをはじめ、芸能人のTikTokも手軽に観たいということから、昨年夏、私は中国共産党に魂を売りました。
それ以降、毎日30分はTikTokを観ています。なんならFirestick TVでもTikTokを観ています。
意地になってTikTokをブラウザから観ていた数年間の損失、とんでもないと思います。
かまいたちのポイントカードのネタで言うと「損の起点」が生まれているので、TikTokが流行り始めた数年前に、大人しくGoogle Playストアからインストールをしろと過去の自分に言ってあげたいですね。
ラスサビの怒涛の3連符、ダンビラムーチョのせいで長野の応援歌を想起してしまうのは、私だけですね。了解です。
2.デートの後、22時
疑似デートを味わえるMV、何度でも観れます。
3.≠ME
実質国歌斉唱。原点にして頂点。
すでに声帯は限界に近付きつつありましたが、メンバーの「あ~」で「よっしゃいくぞ~!タイガー(後略)」となれます。
ダンスが苦手すぎる私も唯一サビを振りコピしている曲です。
やはり振りを覚えていけば、楽しいですね。
この曲は覚えやすいということもあってか、振りコピ勢が近くにもいました。
例の「好きだー」のシャウト、宝山ホールが揺れました。
MC
「本当に最後の曲です」
そうです。「空白の花」はなんとありませんでした。
何か意図はあるんでしょうが、正直ここだけは惜しかったです。
4.まほろばアスタリスク
締め。じーんと来る曲で余韻も凄かったです。
≠MEの12人と同じクラスになれて本当に良かったです。
こんなに下校したくない学校、始めてでした。
記憶が新しいうちにと思い書きましたが、何とか日付が変わる前に完成しました。
次回の鹿児島公演があることを願います。
そして、≠MEの皆さん、残りの全国ツアーも頑張ってください。応援しています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?