ThinkPad P16v Gen1 AMD ミニレビュー
約4年半ぶりにパソコン買い換えたので備忘録代わりのミニレビューを。
経緯と選定基準
今までは2019年導入のThinkPad X1Extremeを使っていたけれど、ヤレを感じるようになってきてリプレースを検討。慣れと自分の指が一般的なノートPCで使われているタッチパッドと相性が悪いのでまずはThinkPad一択。その中でもVR対応のグラフィックチップ搭載、メモリ64GB搭載可、2280のSSD二基掛け可、画面は横3840ドット必須、ということで選択。選択肢はとても少なかった(苦笑)。
既存機のスペック
購入時に2ndSSDとして2TBのSSD増設、その後メモリを64GBに増設と2ndSSDの4TBへの更新を行なった。
購入機のスペック
今のLenovoはメモリとSSDが高いので最低限にして購入、別途64GBメモリと1TBSSDと4TBSSDを用意しました。
メモリとSSDの増設作業
これはさすがThinkPad、って感じであっさりと。一番大変だったのは裏蓋の取外しだったw
使い始めてみて
キーボードはすぐ慣れる
前機種は10キー無し、今回10キー有りになってキーボードポジションが少しずれたけれどOS・ソフトのセッティング中に慣れてしまったw
打鍵感が殆ど変わらないのは大きい。
解像度の差は大きい
前機種は3840×2160、P16vは3840×2400、縦方向の240の差はとても大きい。16:9が16:10になった事による見やすさと表示量の差は大きい。
案外静か
(OS側の機能かもだけど)内蔵グラフィックとRTX2000の切替が上手なのか前みたいに轟音が続くというのが無い。筐体の大きさの違いもあるのかもしれないけれど。
現段階での総評
買って良かった、RAW現像等で性能差も実感できるし、Dolby Audioのおかげか音もなかなか良い。万人受けするPCではないと思うけどw
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