10k EDHの紹介
10k EDHとは、Wisdom Guildのシングル価格の最安値を取得して、合計金額が1万円に収まるように組む身内のフォーマットです。
特別ルールとして、以下のカードは無料換算にしています。
・基本土地
・氷雪基本土地
・荒地
・太陽の指輪
・秘儀の印鑑
・統率の塔
かなりお手軽にいろいろなデッキが組めるので、ぜひ試してみてください。
ログテヴェとかもいます。
デッキリスト
今回は、ドクター・フーコラボから《9代目ドクター》と《クララ・オズワルド》で組んでみたデッキの紹介になります。
発売記念パーティーに持っていったら結構ウケたので、100枚解説を書いていこうと思い立ちました。
ドクター・フ―はまだ見てないんですが、9代目ドクターが面白い性能をしており、クララ・オズワルドがそれをいい感じにサポートできそう、ということで組んでみました。
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9代目ドクターと、クララ・オズワルドで1ターンにアップキープを3回迎えよう、という目論見です
カード紹介
《9代目ドクター》
アンタップ・ステップでアンタップすると能力が誘発します。
アップキープ・ステップを得られる、というわけで、タップできれば大体《逆説のもや》になります。
ちなみに、スタックに能力が置かれるのは、次のステップの開始時…というわけで、アンタップ・ステップに優先権が得られるということはありませんでした。
《クララ・オズワルド》
1つ目の能力で、固有色を選べる優秀なドクターのコンパニオン。
ドクターの誘発能力を追加で1回誘発させられる、ということで今回コンパニオンとして採用してみました。
白か緑で悩んだのですが、アップキープにトークンを生成する置物が多いのが緑だったので今回指定は緑にしています。
両方が出ると、アップキープが3回になるため、毎ターン鼓舞のリフレインが撃てます。というわけで、待機カードを中心に追放領域から唱えたときに効果のあるカード等で組んでみました。