「ブレイキンを観た」永田さんの五輪コラム

初めて観る競技は、よくわからないながらも、観ているうちにだんだんとわかってくるんですね
オリンピックは本当にたくさんの競技があり、マイナーで初めて知る競技も多いです

ブレイキンはまったくの新競技なのでなおさら、ルールもまったくわからない状態で観ることになる人が多いわけですね

ただブレイキンは、音楽に合わせてダンスするというものなので知識がなくても気軽に楽しめるものではありますね

こういう競技は、好みのスタイルを持つ選手を見つけるのが楽しい
アーティスティックスイミング、新体操、冬のフィギュアスケートなど
音楽に合わせて独創的な振付をつけます
審査員の評価の高さとは別に、この世界観が好み、このセンスが自分にはツボ、という振付、選手を見つけることはとても楽しい

何でもそうですね、例えばお笑いの賞レースでも、決勝まで行けなくてもトムブラウンのこのネタは死ぬほど笑える、みたいなね(笑)

新体操だとウクライナのリザディノワやオノプリエンコが好きでした、今回は出てないけど

フィギュアスケートは高橋大輔、スウェーデンのシュルタイス、ドイツのソフチェンコ・ゾルコビーのペア、アメリカのデイビス・ホワイトのカップルなど
もうみんな辞めてますけど

アーティスティックスイミングだとカナダがおもしろいですね
今回のフリーをまだ観れていません…

私はユニークでちょっと攻めた表現が好きなんです 今どきの言葉でいうとクセが強いやつ?

いいなと思ったら応援しよう!