【DMMTCG】フォーマット:DX-N 2.0
最終更新日:2024.9.26
DMMTCGのイベントや大会で使用するフォーマット「DX-N」についてのルールを掲載します。
主な変更点だけを記載しており、変更点以外はDMMTCGの最新の総合ルールに準拠します。
また、タイトルの能力差を調整にするため、特定のタイトルに対して特殊ルールを設けていますので、デッキ構築の際はご注意ください。また、基本的に個別タイトルの特殊ルールが優先されます。
質問等は「water(Xアカウント:@WaterRifle)」までお気軽にお問い合わせください。
デッキの構築
デッキは、30枚ちょうどで構成されている必要があります。
デッキは、レアリティが"N(ノーマル)"のカードで構成されている必要があります。
デッキには、同じ名前かつ同じ種類のカードを各2枚まで入れることができます。
デッキには、コマンド(強化)のカードを使用できません。
エリア
KO状態になったユニットは、裏向きの通常状態で置くことでそれを示します。
スタンバイ・エリア:スタンバイ・エリアは各プレイヤーが4 つずつ自分に属するものを有し、公開領域で、カードの順番が管理されません。
敗北条件の変更
デッキからカードをドローすることが求められ、必要な枚数のカードがドローできなかったプレイヤーがいる場合、そのプレイヤーはルール処理によって敗北しません。また、そのプレイヤーはドローダメージ処理を即座に実行します。
ドローダメージ処理
デッキからカードをドローすることが求められ、必要な枚数のカードがドローできなかったプレイヤーがいる場合、そのプレイヤーのメイン・ユニットに、引けなかった枚数1枚につき100点のダメージを与えます。このダメージ処理は、効果やスキルによって軽減されません。
個別タイトルに対する特別ルール
あいりすミスティリア!:デッキには、同じ名前かつ同じ種類のユニットカードを各1枚までしか入れることができません。
おさわり勇者さま:デッキには、同じ名前かつ同じ種類のユニットカードを各1枚までしか入れることができません。
あやかしランブル!:デッキには、同じ名前かつ同じ種類のコマンド(強化)のカードを1枚入れることができます。
追加参戦「装甲娘TCG」:使用レアリティ:C、SD、U(戦術限定)
※キラカード仕様含む