失恋4日目の朝
失恋4日目の朝、雨
おはようございます、すいれんです。
中年になると筋肉痛は2日目にきます。
わたしの心身の重さも深みを増し、全身に痛みを感じるほどの重さ。
今日出勤すると、先生はもうすでに先に出勤しており、今日はダンディズムな白い長袖シャツをラフに着こなし、パンツはパリッとしたおしゃれなものを着用。
こういうめかしこんでいる日は、アフター5に誰かと約束をしているときです。
そういう日は、『誰とどこに行く』ということをわたしには一切言わず、しれっと、さっさと帰っていきます。
毎日晩ごはんを一緒に食べたり、一緒に残業しているのだから、『今日は〇〇と約束があるから先に帰る』と言ってくれればいいのに。
そら嫉妬はするけど、彼女でもないわたしはそれをおくびにも出すことはないのに…
さらにまさにいま他の看護師を下の名前ちゃん付けで呼ぶというタラシっぷりを発揮した先生。
今日もまた心に嵐が吹きすさぶ…
パーフェクトストームの中、院内業務に取りかかります…
(心はすでに泣いています)
失恋は続きます…