当たる前に砕けない~恋を続ける2日目
こんばんは、今日も残業を終え少し前に帰りつきました。
皆様いかがお眠りでしょうか? すいれんです。
今日は往診で診療自体の終了が遅くなってしまいました。
クリニックに戻ったのは20:00。
戻ってすぐにお昼の中華でパック詰めしてきた焼きそばなどをチンし、先生はつまみを食べながらのノンアルビールを飲み、ひとつの机で勉強がてら一緒に夕食を食べました。
今日は戻りが遅かったこともあり、先生は寝に行く暇もなく、わたしも途中眠りに落ちそうになりながら先生の話を聞いたり、残務をこなしたりし、少し前に帰りつきました。
今日一日先生と一緒に仕事をしていて思ったこと。
先生は、わたしが思っている以上にわたしのことが好きなのかもしれないということ。
それはまだ、彼女にしたいということなのかどうかまでははっきり判断できないことがつらいところですが、いずれにしても、先生はいまわたしに真っすぐな愛情を向けてくれています。
残業中に食べたチャーハン、スプーンをフォークで焼きそばを食べていた先生、スプーンでパックからチャーハンを半分こして分けた後に、「もうちょっと待って、もうちょっと(スプーンを)貸して」といったわたしに、「いい、もうこれで食べーや。間接キスやで、間接キスしたらもうおれの女やで」と言いました。
そう、もうわたしは先生の女です。
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