赤い相鉄を撮影の旅
今回は相鉄線に乗り、リバイバル車両を中心に撮影していく。今回は車両ごとのコメントをできるだけ増やしていきたい。
天王町駅で撮影!
優秀かつとても手軽な撮影地であった。なぜ今まで来なかったのだろう(今までは西谷でよくわからない写真を撮影…)。
映えあるトップバッターは全編成がYNB(Yokohama Navy Blueつまりまあ紺色)塗装となった9000系。
本日の本題の一つ、10000系の赤色リバイバル。後ほどしっかりと撮影するため、細かい説明は省略。
JR埼京線直通用の12000系が本線を走行する(詳しくは最初のマップをご覧ください)、いわゆる「ニート」運用。最近は当たり前に行われているようだ。
とうとう窓下に前照灯がある編成が消滅してしまった8000系(まあつまり、のっぺら化)。
全編成がのっぺら化更新される直前には、ミステリートレイン用に全面が赤色となった編成が存在した。
さて、本題に戻って、、
YNB塗装の10000系。
二俣川へ移動
ここからは昼食をとるために二俣川駅へ移動。道中撮影した車両はダイジェストでお届け。
途中駅で青緑色のリバイバル10000系を発見。これも後で撮影するので詳細な説明は省略。
二俣川駅で昼食休憩(?)
二俣川駅の駅ビルに入っている相州そばへ。
季節限定の冷やし納豆そば(¥680)を食べた。
東急東横線に直通する5050系を撮影。
先ほどのリバイバル車両も撮影(もう1度撮ります!!)して、天王町駅へ戻る。
再び天王町駅で撮影
毎年変わると噂の、「そうにゃんトレイン」。たまに撮り損ねる年があるので要注意。
10000系。8000系、9000系は8両編成が存在しないが、この10000系は8,10両の両方が存在する。
11000系。のっぺら化更新された10000系との区別がほとんどつかない(何かあるらしいが、知らない)。
定位置に戻り、再び9000系(というか最初に撮影した編成)。YNB編成は撮影した時に黒くなりがちなので、明るめに撮るなど工夫が必要。
YNB塗装の10000系。
また9000系。コメントなし。
これもさっき撮影した8000系と同編成。(さっきの写真との見分け方? こっちの方が運用番号(もちろん両方65)と種別表示(両方「各停」)がはっきり写っているという点!)。
能面のようなデザインの12000系。流石に最初の方に撮影したものとは別編成。
8000系の中で唯一のYNB塗装、8709F。他の編成は中途半端なのっぺら化更新に終わっている。
9000系。YNBが続く。
11000系。この見た目の10000系も撮影したいところだが。
10両編成かつ10000系のトップナンバー、10701F。
本題1
長らくお待たせしました!10000系復刻ラッピングシリーズ1つ目は「懐かしの若草版」ラッピング。こっちの方がいいのでは?
普通の10000系がこちら(後続)。上の写真と見比べるとロゴマークなどの差がよくわかる。
本題2
そしてこちらが2つ目の復刻塗装、「往年の赤帯版」。これはこれで目立って良い。被りかかったため、他の写真よりもズームした写真となった。
このままホームの逆側に行き、
本題3
そうにゃんトレインをリベンジ。このまま赤色ラッピングもリベンジするつもりだったが、
ピンボケで失敗。こっち側(湘南台方面を撮影できる方)の方が撮影難易度が高いので注意。
撮影した車両のまとめ
恒例のリストアップ、今回は車種別にみていく。
相鉄8000系
8000系8709x10(YNB更新)
8000系8711x10(ただののっぺら更新)
相鉄9000系
9000系9704x10(YNB更新)
9000系9706x10(YNB更新)
9000系9707x10(YNB更新)
相鉄10000系
10000系10701x10(YNB更新)
10000系10704x8(YNB更新)
10000系10705x8(懐かしの若草版)
10000系10706x8(未更新)
10000系10707x8(未更新)
10000系10708x10(懐かしの赤帯版)
相鉄11000系
11000系11003x10(未更新)
11000系11005x10(未更新)
11000系11004x10(そうにゃんトレイン)
相鉄12000系
12000系12104x10(YNB)
12000系12105x10(YNB)
相鉄20000,21000系
未撮影
東急車
3000系3104F
5050系4104F
無事狙っていた車両を全て撮影できたので良かった。これからも手を抜きがちな私鉄の撮影を続けていきたい。
余談だが、前E491(イーストアイE)を撮影した記事を書いた。元々はその日に今回撮影したリバイバル車両を撮影する予定だったのだが、2編成ともその日運用に入っておらず、断念してあのような半端な内容になった。
では、また次回。