東横線・根岸線で今年最後の撮影
今年最後の撮影に、東急東横線を撮りに向かった。
今回はマップの掲載なし。移動も少ないので…。
カーブの東横線を撮影
東白楽駅から徒歩5分のところにある歩道橋で撮影することにした。
いきなり並び(つまり被り)。一見全くの同形式のように見えるが、右側は田園都市線から転属した5000系(元緑帯)らしい。
西武6000系。意外と見かけることが少なかった。
こちらもほとんど見かけない、東横線本区間での最古参?9000系。
また似たもの同士の並び。右のY515Fは、最近前面幕がフルカラーLEDになったと話題になっていた。
「マンナナ」こと、東京メトロ17000系。あっという間に7000系を置き換えてしまった。下の写真は数年前にほぼ同じ場所で撮影した7000系。好きだったのにな。
再びみなとみらい線。8連なら後ろまで入るようだ。
通称「青ガエル」のリバイバルカラーを身に纏った5122F。この車両も田園都市線からの移籍だそうだ。
東京メトロ10000系のトップナンバー、10101F。この編成を含む1次車4編成は、前面の白帯の下に金色の線がついていることが特徴。
ある程度撮り終えたので、ダッシュで根岸線に向かう。
根岸線で国鉄型を撮影!
ここからは関内駅で撮影。
高A223 8760レ EH200-4 [高]
…これは国鉄型ではありません。この後の本題が国鉄型(=国鉄時代に製造された機関車)。
さすが関内ストレート、という感じの絵になった。
そして奥から迫ってきたのは…
新A260 5692レ EF65 2087 [新](所定EF210[新])
先ほどのEH200と被ってしまった…!まあとりあえず、説明を。
2024年度のダイヤ改正で根岸線のEF65の運用は完全に消滅し(2023年度で昼間の運用は既に消滅していたが)、甲種輸送以外で根岸線内のEF65を見ることはほとんどできなくなった。しかし、年末の石油需要増加のためか?この1週間ほどはEF65の代走が続いていた。
ケツ打ち(=後ろからの撮影)もして、今回はここまで。